09/06/07 21:55:11 0xUN/bPo
>>653
この話は現状推測なので、はっきりした事は言えないが、TV局も出版社も、視聴者や読者
の関心を見込んでコンテンツを制作するわけだから、やはり漏れとしては社会一般への意識
の浸透を感じるよ。
無論、あなたの意見も推論の一つだろう。
ただ、レディースデーのような、所謂女性優遇サービスってのは、反対の意志が反映され
にくい要素があると思うんよ。
その一つは、レディースデーは全人口の半分が優遇の対象であって、すでに半分の支持を
得ているような状態にある事。
ここに権利者が特権を自ら否定しない限り、被差別者の反対だけでは差別解消に繋がりにくい
状態が出来上がると思う。
そして二つに、レディースデーとは、商品ではなく割引サービスの一形態であるという事。
例えレディースデーに否定的な人が相当数いたとしても、対象の商品、つまりは、映画鑑賞、
カラオケ、ボーリング等が必要とされる限り、レディースデーも存続してしまう。