09/06/10 09:11:44 LuK2BUz+
>>835論破とか、冤罪はそんな生やさしいものじゃないんだよ。
犯人だと決めつけていて、いかに早く容疑者に罪を認めさせるかだけに警察は全身全霊を尽くしている。
なぜなら、警察が冤罪か真犯人かを決めるのではなくて、それは裁判所で決まる問題だからだ。
警察はいかに容疑者に裁判で有罪になるために有利な供述調書を作成するために罪を認めさせてその書類を検察に送検して検察官に起訴してもらう。
それだけに、警察は取調室の中で目の前に座っている男が犯人であると信じて疑わない。
警察は、「この容疑者はやったかやってないか微妙ですから、もしかしたら冤罪かもしれません」なんて供述調書を検察に送検することはない。