08/10/06 16:20:28 yczLQjs9
何世紀も前から紀元前からどの世界、国でも男がやる仕事と女がやる仕事は区別されてきた。
圧倒的に労働としての強者は男だから男に特権が与えられてきたわけです。
先進国は民主主義が発達して女性に権利が与えられる世の中になってきて、今の日本はもっと与えろ与えろと言ってる。
そうまでいうなら与えますよ、でも相応の犠牲も払ってくださいねというのが労働問題です。
今男性看護師がものすごく増えてます。理由は簡単です、自分達から崩壊を望んで男の方が使えるからです。
医師会は大喜びです。飛行機の客室乗務員もそうです、結局は男の方が頼りになり使えるからです。
もっと女性に管理職を与えろ！！ 大企業はもっと女性を多く雇用しろ！！ 男が築いてきた産業経済は無視ですか？
もっと声にだして叫べばいいじゃないですか、女性を女性をと。
叫べば叫ぶほど労働競争が激化し労働弱者である一般女性はもっと不都合になるのです。
煽っていた一部高学歴高収入の女性だけが特をするのです。
これから10年後20年後、はたしてまともな母子加算はあるでしょうか？そもそも母子加算があるでしょうか。
均等を望めば望むほど庶民女性はもっともっと追い込まれるようになるのです。
その理由は女性がやらない仕事、出来ない仕事が第一次産業として労働の基本にあるからです。
これをやらない女性に権利だけを与える社会は崩壊していくのです。