09/06/26 22:39:13 mmWNqp5c
>さらに、貧困な親も儲けられていいかもしれない。
>日本ユニセフとか規制派は、子供さえ助かれば、親は餓死してもいいという思考の
>持ち主が多いのかもしれない。そもそも親には金銭的には援助できにくいと思うから、別
>の方法が必要だということに気づいてないのだ。
いいところに気がついたと思います!不幸な子供というのは世界に沢山います。
特にアフリカでは、困窮の果てに児童が死んでいることはよく聞くと思います。
しかし、争いは絶えません。なぜでしょう?
アフリカの人々は、イギリスを初めとする先進国の安い労働力の場だからです。
当然、彼らに裕福になっもらっては困ります。
だから、適度に戦争を身内同士でやらせて、永遠に発展させないようなやり方をします。
しかし、時として天候の変化や戦争激化で施設破壊や食糧難が発生します。
戦争が激化すれば、武器の輸出を止めればよいのですが、天候悪化はどうしようも
ありません。しかし、資金を出すのは嫌です。
「子供が飢餓に瀕している!!」といえば、世界中から寄付が集まります。
その寄付金はアフリカの不幸な人々に使われます。
つまり、寄付金がイギリスのような搾取(アフリカから原価材料を安い価格で買い
叩き、その加工物を数倍の価格で売るような商売)を行っている国に対して、無料支援
に使われるわけです。
募金は、近視眼的には確かに人助けです。しかし長期的に見れば海外先進国に対しての
無料支援です。アフリカが平和になったら困る先進国も出てくるので、児童が危険に
さらされている!というのは永遠になくなりません。
URLリンク(afric-africa.vis.ne.jp)