08/11/24 01:05:32 pEkcFtOA
映画「それでもボクはやってない」の冒頭にもあるけど、
「疑わしきは被告人の利益に」という司法の大原則が守られてないことが問題だよ。
このスレでも痴漢でっちあげ女叩き男VS痴漢叩き女の煽りあいになってるけど、問題はそこじゃないと思う。
確かに痴漢は絶対に許せない犯罪だし、故意の痴漢でっちあげも同じ。
ただ痴漢冤罪は被害者の勘違い、人違いという事例が1番問題じゃないか?
痴漢はあったこともなかったことも証明するのは難しい。だから痴漢冤罪撲滅を目指すと本物の痴漢は犯罪を犯しやすくなってしまう。
だから痴漢冤罪撲滅を叫ぶ者に痴漢容認のレッテルを貼りたくなる気持ちもわかる。
だけどよく考えてほしいのは、全く痴漢をしていない人間が証拠もないのに、
女性の人違いだけで男性は反論も許されず有罪になり、仕事も家族も社会的信用も失う。こんなことが許されていいはずがないでしょ?
最初に書いた司法の大原則に基づいて、警察も司法も体質を改めるべき。