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“破滅女”に気をつけろ! 2008年07月18日10時00分 ゲンダイネット
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●山本モナだけではない
山本モナ(32)が巨人・二岡との不倫騒動で謹慎に追い込まれた。
2年前の不倫発覚に続いて今回もテレビに大抜擢された途端の不祥事だ。
世間にはモナのように大事なところで失敗する“破滅女”が少なくない。
「東京家族ラボ」主宰の池内ひろ美氏が言う。
「女性は男性に比べてビジネス社会などで活躍した歴史が短い。だからつい油断し、失敗を招いてしまうのです」
どんな破滅タイプがいるのか―。
●家電メーカーに勤めるA子(25)は社内のエリート社員(32)と交際し、結納までこぎつけた。
そんな折、2歳下の男と知り合って肉体関係に。相手は自称フリーターだが、
実はチンピラみたいなもの。やがてこのチンピラとの関係が恋人にばれて婚約解消となった。
その後、A子はチンピラと結婚したものの、相手がDV男だったため9カ月で離婚した。
●有名大学を出て有名食品会社に就職したB子。
最初は出世を目指していたが、課長補佐になった37歳のとき、女では出世に限界があると気づいて方向転換。
なんと実力役員の愛人に納まった。
B子は社内で女帝気取りだったが、相手の役員が会社を私物化したことで糾弾され、一緒に退職に追い込まれた。
「A子さんは年下の彼に“キミは美しい”などとささやかれて理性を失ったのでしょう。
B子さんタイプはあとで不倫相手を“権力をちらつかせて私に関係を迫った”とセクハラで訴えてくる危険性があります」(池内氏)
●大手鉄鋼メーカー勤務のC子(29)は良縁を求めてひたすら合コンに参加。
苦労が実って旧財閥系商社の社員と知り合い、結婚した。
ところが結婚後は料理、洗濯など家事もろくにしないサボリ女に変身。
呆れた夫は離婚を考えている。
「C子はモナさんと同じで、常に努力という抑制から解放されたがるタイプ。
目標を達成したら、もう努力はイヤだと思い、その幸せが永遠に続くと信じてしまうのが特徴です。
モナさんは何をしでかしてもキャスターの座は安泰だと考え、C子は商社マンの妻の座が保障されると思い込んだ。ダマされた夫が気の毒です」(ある心理学者)
形を変えた結婚詐欺……。