08/11/15 22:50:03 2nfbXpIJ
君たちのために鏡を用意しよう。
心して覗くが良い。
☆男女板の男は、自らの論理的矛盾が判明した後も、その事実を認めないのですか? 編
・理由は『去勢不安』の強さです。
男女板の男は、特徴がハッキリしていて、大した時間もかからずに自らの主張の論理的矛盾を露呈させます。
しかしながら、彼らは絶対に自分らの主張が論理的に矛盾を抱えていると認めません。ひたすら
「女は愚かだ!」「論理的にいって正論だ!」という理屈も何も置き忘れた暴論にしがみ付いて
自分たちが相当ヤバイ事を認めません。
何故このようになってしまうのか。
自分自身「男性」として周囲から認められた存在であるかどうかに対する不安の強さゆえです。
男性になりたいという強い思いの反動が、弱く愚かなアウトサイダーに引き戻される状況を強く否定するのです。
そして
「匿名で文字の羅列だけなら自分も男性に成りすませる!」
という独りよがりな思い込みが、跡形も無く崩れ去るという現実を受けいれることも
現実を受け入れて、ロールモデルを目指すような努力も出来ないから
どれだけ指摘されても「いや、俺は正しいのだ!」とひたすら言い張るのです。
物語やゲームの中に耽溺すれば、他人になったつもりになれても
現実では、何の力もない愚かでひ弱な一個人であることを受け入れられない
そういう脆弱な精神に気づきたくない。
自分がまともな人間になった気分の時に、現実に引き戻されるのは屈辱で恥かしいのでしょう。
本来、人間は弱く、恥を背負い、毎日の徒労とも思える努力を積み上げなくては
生きてはいけないと言うことを受け入れたくは無いのです。戦いたくないのです。
人間として生きると言うことは
愚かで卑小な自分自身を認めることから始まるかもしれないのに。