08/05/15 09:08:03 aBYqvluC
>>53
そのように女性の不利益を説くと、フェミや一部の女性が、現状維持のままでその不利益に
ついてだけ追加の支援を求めてくる可能性はありませんか?
あなたのおっしゃる例で言うと、離婚に至る過程は現状のままで、離婚後の母子家庭への支援を
一部の女性が追加で求めてくるということになりますが、フェミがその求めに応じてそれを実現した
場合、むしろ女権の不当な拡大と、フェミの不当な社会的影響力を余計に増長させる結果を招く
ことにはなりますまいか?
フェミは女性世論に大変敏感なので、女性に不信感を持たれる可能性があるとなれば、こぞって
方針を転換し、如何にも自分たちが最初の提唱者であるかの如く「新たな不利」を声高に叫び始め、
手柄を自分の手元に引き寄せることに躍起になるでしょう。その狡猾なフェミを相手にするならば、
とにかくまず男性差別の現状を主張しつつ、「男女ではなく同じ人間としての平等を目指している」と
いうやや抽象的な表現で正当な女権も担保しておくというやり方が最適なように思いますが。
そうなれば、フェミも、精神性自体は改善されなくとも、少なくとも表面上の態度は変わってくるかも
しれませんしね。