08/05/24 13:32:29 PxJh+ALi
数年前の話になるが、図書館で大量にコピーをしていたら、
後ろに20代前半くらいの女が立っていた。
ずっと待たせるのもなんだし、もし枚数が少ないようなら
先にやらせてあげようと思って、「何枚くらいあるんですか?」と俺。
「え? ああ、5枚・・・」と女(タメグチ)。
「じゃあ、自分けっこういっぱいあるんで、先やってもらっていいですよ」と俺。
礼もいわず、無言でコピー機の前に進む女。
若干オイオイと思いつつ、しばし、女のコピータイム・・・。
・・・で、終わったあと、義務的な口調(なんなら不機嫌そうな感じ)で
「アリガトウゴザイマシタ」と女。
なんだかんじわるぃ・・・と思いつつふと見ると、
コピーしたのが出てくるトレイに紙が残っている。
俺が「あ、なんか紙が残ってますよ」というと、
女は、警戒するような?怒ってるような口調で「それ私のじゃないです!」といい、そそくさと。
・・・とまぁ、こんな感じ。
なんだろ、コピー譲ってあげるのをきっかけに、まさかナンパでもしてもらえると誤解したのか。
単に親の教育がなってないのか、なんか自意識過剰になって警戒してるかしらんが、
後者なら、好意を受けることじたいも断っておけばいいのに・・・。
人にしてもらったことや、人の気持ちを考えるより、自意識過剰に自分の心配することで頭いっぱい。
卑しく小さい精神で、自分の心配ばっかして怖がって、他人に最低限も感謝もできない根性。
本当になぜ、ここまでも女の精神は自分中心で、視野が狭いのか。