08/04/17 19:19:47 U1C0kt6M
これが結婚制度の始まりであり、現在までシビリアンコントロールとして約2000年もの間延々と続けられるのである
日本ではキリスト教は比較的近代であることは義務教育で歴史を習ったものならご存知だろう
キリスト教の普及により、貴族階級の者は複数の女を囲っていたことも許されなり、実質上一夫一婦制の時代となった
この結婚制度のお陰で不安定な売春商売を続けるよりも結婚と言う制度に縋る事により夫という安定した寄生先を確保出来るようになったのである
だが当然ながら結婚に縋り、男を食い物にするその寄生虫にも天敵がいて、致命傷に繋がる事があるんだ
それは、寄生の邪魔をするものの存在と、寄生行為の失敗なのである
寄生虫にとっては寄生が全てだ。寄生虫が生きるための絶対条件だ
だが、その寄生虫の絶対の行動を妨げる者、刃向かう者。それが「結婚を拒む男」なのである
現代では近頃の性の氾濫により、結婚しなくても男女が自由に恋愛もセックスも出来るようになったのである
女子中高生に大流行の援助交際などは楽をして気持ち良い思いをしてお金を欲しがる女達が増えた結果である
まさに昔からの商売である売春行為へ回帰するという行為であるといえる
これにより男は金で女を買えば結婚する必要もないから、セックスのために嫁のご機嫌取りをする必要もなくなるのである
やがて結婚したがらない男が増えつづけるようになり、少子化の時代が始まったのである
寄生することが女の生命線であるのに、男達は結婚をしたがらなくなったので寄生宿主の絶対数が減ったのである
巷には寄生先を必死に探す女であふれ返り、まさに椅子取りゲームの状態である
出来ちゃった婚はその女達の切り札的最終手段であると言える
自分達寄生虫に寄生されるべき存在の男が刃向かうとは、さぞ気分が悪い事だろうな