08/05/26 22:46:53 xEDAlpfq
男が女と積極的に恋愛するかどうかは、中学1年~2年 高校1年~2年、
おまけでゆるい文系の大学に進んだ場合のみ大学1回~2回
この4年間、おまけ付きで6年間で、女と付き合って良かったと学習するかどうかにかかる。
12歳以下では少数の例外を除いて男はあまり恋愛に興味をもたない。
大学3回以降は就職と仕事に必死で、恋愛などしてる暇が無く、
30歳ぐらいになるまでは恋愛する余裕は、男にはない。
なぜ学生時代かというと、生々しい利害関係を、あまり意識せず恋愛できるのがこの時期しかない。
30過ぎると男の性欲は減少し、知恵もつく。
これくらいの年になると、男も女も打算するから、恋愛がピュアな悦びにはなりにくい。
しかし現実には一部の幸運な男しか恋愛の喜びを得られない。
大多数の男は恋愛に触れないまま成人になって、女をあまり必要としない、性的な省エネ体質になる。
精神的に女に依存しない生き方を確立してしまうわけだ。
しかも女側から結婚へのハードルを高く高く設定してしまえば、男の利害得失の打算が始まって
当然になる。生活は機械化で充分に一人で可能。
女と遊んでいても、仕事や実生活で特段にアドバンテージがあるわけでもなく、むしろリスクが多い。
そうなると女との生活ってものは、趣味の世界になる。
思春期の男の多くが、俺の生活には女という要素がなくてもなんとかなるらしい、ということを
今でもたくさん学習して、成人していっているわけだ。
社会人になってから恋愛しても、のぼせあがるウブな男を除けば、互いに打算が見え隠れして
女という要素がそう不可欠でもないなという確認にしかならないことの方が多い。
その結果が非婚。女が必需品から趣味に転落したから、高性能の女がぽっと手に入れば
結婚するかもとは言うけれども、真実はむしろ無いなら無いでなんとかやっていけるというだけのこと。
性的省エネ体質が出来れば、風俗やAVや萌えのような代替物がさかんに消費されるから、
一見女の価値は上がっているように見えるんだけども、女の実需は減少している
ゆえに、女のデフレが起きるわけだ。現金を持っている方が強くなる。
女は自分を戦略物質と思っているけど、省エネが進めばいかに戦略物質でも値段は暴落する。これが女のデフレ。