08/05/29 20:27:49 PWGGPWHa
★「気の弱そうなおっさん狙え」具体的に指示 痴漢でっちあげ初公判
・大阪市営地下鉄の電車内で男性会社員を痴漢にでっち上げるなどしたとして、
虚偽告訴などの罪に問われた元甲南大法学部4年、蒔田文幸被告(24)の29日に
大阪地裁で開かれた初公判で、罪状認否に続き、検察側の冒頭陳述が行われた。
検察側は、蒔田被告が交際していた30代の女=虚偽告訴容疑で書類送検=に
痴漢でっち上げを持ちかけ、「ちょろいからおれに任せとけ。目撃者の好青年を
演じるから。気の弱そうなおっさんを狙え」と具体的に指示していたと指摘。偶然の
目撃者を装うため、蒔田被告と女が犯行前に携帯電話の通話履歴やメールを互いに
削除していたことを明らかにした。
一方、弁護側は、蒔田被告が痴漢をでっち上げた犯行について捜査段階で自白
したため、刑の減免になるとし、強盗未遂は恐喝に止まると主張した。閉廷後、
弁護人は蒔田被告が「世間のみなさんや被害者に申しわけない」と謝罪の言葉を
述べていることを明らかにした。
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