08/03/24 22:17:13 A8Q+s/AM
>>116
仕方が無いですな。
映画や庶民感覚で言えば、
「さっさと認めれば、会社にもバレないし、少しの罰金で済む」
のに、無罪を主張するのは真実を表す証左となるが、
現実の司法官や検察官の目から見れば、逆に
「さっさと認めれば(実は無罪でも有罪でも)軽微な負担で済むところを、
態々無罪主張を貫くとは、この人間は実はやっているに違いない」
となる。
実のところ、あの作品にしても、無実の根拠が当人の証言以外に、
一切存在しない。協力者が散々手を尽くして「やっていない」
証拠を集める努力をしたにも関わらずである。
頼みの目撃証言も当人の述懐でしかない。
こういう場合で現行犯逮捕に近ければ、
警察・検察・司法共々、疑わしきは有罪であろう。
さもなくば社会秩序の維持は困難である。
貴君とて、その恩恵を享受出来なくなるのである。
余計な深情けは我が身に跳ね返ってきますぞ。