< ‘性で心が傷つく,ということの言語化 >at GENDER
< ‘性で心が傷つく,ということの言語化 > - 暇つぶし2ch3:堀 友博
08/02/28 10:39:56 fxfbPmFW
話がずれるが、舞妓や芸妓の世界が、後々好きでもない金持ちの男と無理矢理に結婚
させられたり、愛人にさせられたりする世界だという事を知らずにその世界に入って
いく娘や送り出す親のなんと多い事か。着物代だ指南代だと借金漬けにされて逃げら
れないんだぞ。

宮台真司という社会学者がいるが、この人は、東京大学大学院で社会学博士号まで
取ったほど勉強しながら、
援助交際を肯定し、女子高生にとって援交は まったりとした日常の一つである、と
か、自分の性体験の人数の多さを自慢したりする あきれる人物である。
援交をしてしまう、またしてしまった女の子たちの心の痛みに対する共感性をこの人
は持っていないのだろうか?  憎しみや怒りさえ覚えてしまいそうだ。(苦)

いや、実際、 女性が性的な事で心が傷つく痛むという心情に 共感力を持っていな
い男性は世界中に非常に多い。
自分自身が実際に、見たくも触られたくもない相手から痴漢をされてみないと、その
嫌悪感・気持ち悪さ・悲しさ・憎しみ・痛み・がわからないのであろう。
性的な被害にあった女性の心情を、多くの男性は‘恥ずかしい思いをした,とのみ表
現したがるのが私は理解できない。
上記に挙げたような痛みとか嫌悪感とかいう表現をしないのである。そういう心情を
味わうということへの想像力が足りないのだろうか?

男性の医師による乳がんの診察や、男性産婦人科医にも、非常に嫌悪を感じたり、傷
ついたりする女性もかなりいるということを、私は知っている。
女性の医師がもっともっと増えてゆけばいいのだが、、。

>>4へ続く




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