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2008-01-12 映画タイタニックは男性差別映画
冒頭では主人公の女性が、富裕な男に嫁ぐ場面が出てくるのですが、その結婚を女が嫌がっています。
明らかに「カネ目当て」の結婚をして富裕な生活を送ることができるのは女性の特権といっていいわけですが、
その結婚をその娘の母親が「女というものは、そうやって生きていくしかないのよ・・」みたいなことをセリフで言って
差別にすりかえています。
戦前の時代でも、女性で生涯独身という人物は居たようですし、女性で賃金労働するというのもよくある光景だと思います
この主人公の女性は自分で賃金労働するとかいう発想が無く、富裕層と「カネのために」結婚するわけですが、むしろ、この結婚において「加害者」といえるこの女性を擁護する必然性がまったく感じられません。
しかしながら、この映画は「性悪」な女を主人公としてストーリーがすすんでいきます。
その富裕男性と婚約関係にありながら、その女は、ほかの「若い男」と性的関係を持ちます。
これは、フェミが主張している「男の不倫はバッシングするが、女の不倫は推奨する」という概念に合致します。
ここでもフェミ(男性差別)的概念がむき出しになっています。
わかりやすくたとえると、富裕な女性と結婚する予定の男性が、その富裕女性をバカにしながら、ほかの若い女と不倫するようなものでしょうか?
かつてバカップルとして、羽賀研二と梅宮アンナというカップルがありました。
富裕な梅宮アンナと羽賀氏が(カネめあてに)婚約をして、その間に羽賀がほかの女と不倫するようなものですね。
さて、映画タイタニックでは、最後には、男性だけが救出を許されず、女性だけが救出されます。
(以下略)
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