07/11/25 14:41:34 rzsSUutT
>>482
ようやく焦点が明確になりましたな。
>>俺はそれを差別だと叫ぶ事で防止・排除が出来るなら
当方は逆効果で有ると考えている。それだけの事ですな。
理由はこれまでも触れてきたが、今ここに一端を書くならば
これまで明示的には書かなかった視点として「差別だ」という訴えの中には
権利を要求する色合いが濃くなる傾向が有るということですな。
フェミニストの訴えた結果も男の自由や権利の制限の部分は少なくて
女の権利拡大が大半であるという結果になって居ろう。
ここで男の側が同様の要求を行って、もし譲歩が得られたとしても、
それは少し男の権利が拡大するだけ(社会保障とかそんなところか?)であろう。
しかし国家の将来に大きく関わる産業力・経済力を左右しかねないであろう非婚や少子化に
対して必要なのは男が家庭を持ち妻子や地域社会・職場から尊敬を受ける世の中にしようとすれば、
女の側の労働に対する権利を多少制限するしか方法はあるまい。
「差別反対」「平等マンセー」ではこの壁は絶対に突き崩せぬのである。