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この本の作者は、男性差別を正当化するバカマッチョか?
依存女が、男女平等の責任からバックレッシュすることを、
擁護することになってしまう危険が高い。
女になりたがる男たち (新潮新書 247) (新書)
エリック・ゼムール (著), 夏目 幸子 (翻訳) 新潮社 (2008/01)
出版社/著者からの内容紹介
戦争よりも平和、力よりも優しさ、命令よりも理解。先進国ではいまや、
女性的な価値観こそがスタンダードになった。
テレビではゲイのタレントが大活躍し、ガリガリのモデルが「理想の女性」となり、
男女の差異はどんどん縮小している。
しかし、その先に待ち受けているのは「文明世界の滅亡」かも知れない......。
「男性性の喪失」が引き起こす問題点を敢えて指摘し、フランスで大論争になった問題の書。
著者について
一九五八年生まれ。パリ政治学院卒。ジャーナリスト。『コティディアン・ド・パリ』紙などを経て、
九六年からフランスの保守系日刊紙『フィガロ』の政治担当記者。シラク前大統領、バラデュール元首相など、
フランスの政治家についての著書が複数ある。テレビのコメンテーターとしても活躍している。