07/10/19 12:57:13 a21Dfi1O
>グローバル・バブル暴落のプロセスとしては、アメリカの暴落が最後
>になる。アメリカが、グローバル・バブルの城であり、これを中心と
>して、外堀の国から、暴落し、波及していく。ソ連、ローマ帝国の崩
>壊と同じプロセスである。ソ連崩壊のときは、ベルリンの壁崩壊後、
>東ドイツ、ポーランド、ルーマニア、ハンガリー、チェコ、ユーゴス
>ラビアの順、そして、ウクライナ、アルメニア、アルゼバイジャンと
>きて、一番最後にソ連の中枢、ロシアが倒れた。
>今回の場合、グローバル・バブルの最初の犠牲者が、安値から5倍以
>上の上昇を達成し下落に転じたインドではないかと睨んでいる。成長
>期の日本の過去例をサンプルにしてもそういうことだ。
>10年前、末尾”7”の年、1997年10月の危機では、アジア諸
>国が総崩れとなり、10月最終週で多くの国が影響を受けた。最後の
>アメリカへの影響は、10月27日NYマニックマンデー。取引が2
>度停止し、ダウは-554ポイント暴落した。
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