07/10/06 17:39:07 X9dRLFzT
結婚するのは、幸せだというイメージが広まっている。
ここで考えなければいけないのは、誰にとって幸せなのだろうかということだ。
国:結婚すれば納税者が再生産される可能性が大きいので、国にとっては
幸せだろう。結婚を奨励する立場だ。別に、結婚する二人にとっての幸せ
を考えて奨励しているのではない。納税者が増えたほうがいいのだ。
女性:一生ひとりで生活できる経済力のある人は少ない。
なので、結婚することによる大きなメリットは、
不労所得が得られるもの(夫)を手に入れることだろう。
不労所得といえば、アパート、マンションのオーナー
などが思い浮かぶが、こちらは、多額のお金を投資して
いる。前半はこの投資を回収しているだけだ。
妻になると、タダでこの金のなる木を手に入れられる!
これは、女性にとっては幸せだ。結婚に執着する女性が多いのも
うなずける。
国、女性の二つについては、このように結婚は自分にとって
良いことである。つまり、”幸せ”である。
同じ”幸せ”だが、それぞれ別のメリットを脳裏に思い浮かべて
いるであろう。だが、共通点もある。それは、どちらのメリットも
”金”に関するということだ。
さて、男性にとっては結婚することは、幸福をもたらすものなので
あろうか? これについては、皆さんに考えていただきたいと思います。