08/02/16 21:44:12 XqRJEYof
>>243のつづき
☆「ぃ・いいえ;・・社長室で社長に、お願いしたら灰皿で頭割られました;」・・「どれw見せなさい。」
ミカがポン介のウサ耳カチューシャを取って、頭を触ります。「あら、酷い。・・コブができてるじゃんw」
ミカが悪戯っぽい笑みを湛えて、そのコブを指で押しますw「い・ぃひぃ~≧≦;」・・「あっははw・・
で、社長は、なんて言ったのよ?」・・「・・はい;・・僕の身柄は”マリ様”との間に交わされた雇用契約
なので、ミカ様は関係ないと言われました。」・・「まったく!野蛮で横柄な社長ね!・・まあ、この件は、
後回しにしてw 今日は、シジフォスだから、不条理なお給仕して貰うわよ♪w」・・ミカがウサ耳
カチューシャを優しくポン介にセットしながら間近から微笑みます。「・・ぁ・はい;ミカ様≧≦;」・・
「じゃあ、ウサギちゃん、トレイを持っておいで♪」・・ポン介が、立ち上がって後ろを向くと、
丸い尻尾の付いたお尻を乗馬鞭が撫でる様に小突きます。「お尻振って、女らしく!」・・「・・ぁ・はい;
ミカ様;」・・ポン介は、お尻を振ってリビングを出ます。・・「失礼します。」小さな銀色のトレイを
小脇に抱えて戻って来たポン介がミカの御前で起立待機すると・・「それにしてもw えげつないドテの
バニーちゃんねぇ♪w」今度は乗馬鞭の先が隆起したドテを小突きますw ポン介が頬を赤く染めると
尚も辱しめる様に、ミカが携帯を操作します。・・ドテを襲ったバイブの地震が、不安定なピンヒールの
上に載ったポン介の身体を大きく揺らしますw「くっ・・恥ずかしい;」そう呟いたポン介がトレイで
股間を隠すと・・「あらw 色っぽいわね♪w」そう茶化して、ミニスカートから伸びたパンストの
御美足を、そのトレイに押し付けて、硬質な金属にブルブル!と伝う振動を確かめると、バイブをオフにします。
「じゃあ、始めるわよ♪ お前のピンヒール歩行訓練を兼ねたシジフォスだからね♪w」・・「・・・・」・・
「お返事わっ!」・・「・・ぁ・はい;ミカ様;宜しくお願いします;」・・「うん。玄関のシューズ
ボックスに有る、あたしのお靴を一足づつ、トレイに載せて、ここの床に並べなさい!」乗馬鞭が
床を叩き、ビュン!と空を切ります♪
245:ミルキードミナ♪
08/02/16 21:45:30 XqRJEYof
>>244のつづき
☆「さあ!お始めっ!」・・「はい;ミカ様;」・・「靴底も、ちゃんと布で祓って来るのよ!」・・
「はい;畏まりました;」・・ポン介が玄関のシューズボックスからミカのお靴を一足取り出すと、
靴底の汚れを布で祓いとってからシルバーのトレイに、丁重に載せてリビングに向かいます。・・
リビングに入ると、御美脚を組んで、乗馬鞭の先を手の甲に当てたり、撓らせたりするミカの厳しい
凝視がポン介の一挙一動を捉えます。・・緊張の脂汗を滲ませながら、歩を進めますが、覚束無い
足取りに、トレイの上のピンヒールがカタカタ!と揺れています。・・「お靴を落とすんじゃないわよ!
あたしがトレイに載ってる積もりで丁寧に心を込めて運びなさい!」・・「ぁ・はい;ミカ様≧≦;」・・
ポン介が指示された床にピンヒールを置くと「はい。次!全部だからね!」・・ポン介は、助けを
求める様な涙目でお返事をすると玄関に向かいますw・・ポン介が2足目を運んで来ますが、横着な
ミカが、当て付ける様に、ソファーの肘掛けから、ストッキングの足裏を奔放に突き出して、横たわり、
ポン介など気にも留める事無く、頬杖を突きながら、ファッション雑誌に目を通しています♪w
ポン介は、爪先に疲労を落とし込む、この意地悪な傾斜に苛まれながら、この不条理で意味の無い
シジフォスの刑罰労働を続けます。・・
☆やがて、30足ほど有る全部の御靴が床に並べられます。「・・ミ・ミカ様;やっと終わりました;」・・
ミカがポン介を一瞥すると・・「ぁ・そう。・・じゃあ、お片付け♪」・・「・・えっ?」・・「今度は、
北側の階段を上って、赤絨毯の廊下を進んで螺旋階段を下りて、お靴を元の位置に片付けなさい♪w」・・
「ちょ・・そ・そんなぁ;・・」・・「あらw また口答えかしら?w」・・「・・チェ」・・「なによぉ!
その反抗的な舌打ちわっ!」・・「も・申し訳御座いません≧≦;」・・「ズルするなよ!GPSで、
この家の間取り図も入ってるんだからね!何処に居てもお見通しよw ちょっとでも、サボったら、
またバイブだからね!」・・
246:ミルキードミナ♪
08/02/16 21:47:55 XqRJEYof
>>245のつづき
☆ポン介は、嗚咽しながら、ミカのキャンディの様に輝くピンヒールをトレイに載せて北側の
階段を上ります。「くそっ!もう足が痛くて耐えられないよ;」ポン介は、階段に腰掛けて、ピンヒールを
脱いで、休憩します。・・でも暫らくするとミカのバイブに、せっつかれますw「ミカのやろうめ;」
・・ポン介は、自分の靴もトレイに載せて、赤絨毯の上を靴を脱いだまま歩きますw そして、
螺旋階段の在る踊り場に来ると、手摺りから身を乗り出して吹き抜けスペースの階下をミカが居ないか
窺がいますw・・「ウサギぃ~」・・ポン介の背後からミカの声がしますw 狼狽したポン介が
慌ててピンヒールを履いて、振り返ると、ミカが赤絨毯を足早に歩いて来ます。「お前わ・・w やっぱ、
あたしの想像通りのズルしてるわw」・・ポン介が土下座で謝罪します。「許す訳無いだろっ!・・
御仕置きだ!」ミカのストッキングの御美足がポン介の後頭部を容赦なく踏み付けて、丸い尻尾の
生えた編みタイツのお尻を乗馬鞭の連打が襲いますw・・そして、ミカは、ポン介の耳を引っ張って
螺旋階段を下りて、リビングに入りますw「最後の仕上げが必要ね♪ 1階のゲストルームに、
ルームランナーがあるから、持って来なさい♪w」・・ポン介は、ルームランナーの上を一番踵の高い
不安定なピンヒールをトレイに載せて歩かされますw ミカは、その背後に陣取り、木製のオットマン
付きロッキングチェアに足を投げ出して鎮座すると、揺ら揺らしながら、ポン介を監視しますw
「もう、これで、ズルできないわよ♪w いーい!お前は、ただのお靴を運んでるんじゃないわよ!
あたしを載せて運んでる事を肝に銘じなさい!」・・「ぁ・はい;畏まりました≧≦;」足元と手元に、
不安定なピンヒールを配したバニーガールが嗚咽しながら、ルームランナーの上を行進します♪w
「ふふw 不条理なウエイトレスね♪w」・・意地悪くミカがバイブをONにすると、ポン介が身悶えして、
トレイの上のピンヒールが倒れます。・・w
247:ミルキードミナ♪
08/02/16 21:49:33 XqRJEYof
>>246のつづき
☆「あらw あたし捻挫しちゃったわ♪ なんて、不束なウエイトレスよ!w」・・「ぁあ;ミカ様;
申し訳御座いません≧≦;」・・立ち上がったミカが乗馬鞭の先で、ポン介のバニー衣裳の肩紐を
引っ掛けて落としますw 悪戯っぽく微笑したミカが、「あらw 服装が乱れてるわよ♪w」・・
ポン介が、肩紐を直そうとトレイから片手を離した瞬間、バランスを崩して、ミカのピンヒールが
落下します。「あちゃーw あたし骨折しちゃったわ♪w どうしてくれんのよぉ!」・・ポン介の
背後から、その躍動を強いられる、お尻に、執拗な乗馬鞭が浴びせられますw・・ポン介が泣いて
御許しを請いますが、ミカは、サディスティックな高笑いを響かせて、何かに憑かれた様に乗馬鞭を
振るいます。・・そして、ポン介の正面で仁王立ちすると、底意地悪く回転速度を早めますw
「ほらっw もっと足を高く上げて行進しな!」・・「ぅひぃ~≧≦;もう;ホントに、お許し
下さい;ぉ・お願いです≧≦;」・・こんな状況の中、ミカの薀蓄が始まります♪w
☆「シジフォスの刑罰♪・・人生とは、そう云うものよ♪ この無益で不条理な痙攣運動こそが人生よw
その中に、快楽を見出してこそ、人生に於ける真の勝者なのよ♪w どんな荒行に挑む苦行僧も、
彼等は、其処に快楽を見出してるのよ。・・厳密には”苦痛”を愛するマゾヒストなど存在しないわよw
苦痛を超克するとこに快楽の本質が有るのよ♪w 苦痛と快楽は、良きパートナーよw 苦痛無き所に、
真の快楽など無いわ♪・・その、お靴を脱ぐ・・そんな些細な事が快楽に為るなら、奴隷とは幸福な
状態なのよ♪w」・・そう言って、堕天使な瞳を輝かして、苦痛に歪むポン介を見詰めます♪w ニャハハ
(つづく)
248:名無しさん ~君の性差~
08/02/22 10:29:41 6HvzMKyF
ほ
249:名無しさん ~君の性差~
08/02/22 18:47:19 /3dCgv9S
一流のオンナになればなるほど、
「一流の女といえど所詮、三流の男性にも到底かなわない」
という真実を知っているし、はっきりとそのコトを公言して憚らない。
下の下のスベタに限って、男性に対して居丈高な態度をとるものなのサッ!!
これは例外の無い事実だゼッ!!!!!!!!
250:ミルキードミナ♪
08/02/23 18:39:49 UQVmYM7d
249さん
××流の御意見有り難う御座います♪
とても、貴方には敵いませんわ♪w
251:ミルキードミナ♪
08/02/25 16:53:10 WFJeOKj4
>>247のつづき
―――――【男女論的、女権国家ストーリー論】―――――♥ウフッ
☆次の日も、ポン介は、マイペースで我侭なミカ様に、たっぷりと朝の御奉仕を遣らされて、会社を
遅刻して居りますw そして、お昼休みに、いつもの食堂でポチさんと放言を愉しみますが、ポチさんの
余りにも、唐突な心境の変化に、唖然となります。・・「俺達は、女聖様に、オナニーの許可を貰う為に、
家庭でも、会社でも、頑張ってるんだよ。」・・「・・おい。ポチさん。お前いつからドMに成ったんだよ。
今迄、散々お前を犬扱いするルミの悪口言ってただろ!」・・「俺も、最近気付いたんだ。男の沽券とか、
難しい理屈じゃないんだよ。・・気持ち良ければ、もう、何でも良いよ。・・俺達がどんなに整合的な
社会正義を求めて、理論武装しても、この、不条理な女たちが支配する女陰国家には敵わないって・・w」
・・「ポチさん、それは違うよ。俺達のボスは、会社の社長だろ。・・ここの社長は、男の中の男だ。
雄々しい虎だ!女なんかに、媚びたりしないよ。」・・「あの社長も、俺達の前じゃ虎だが、その所有者の
女主人の前じゃ、ただの猫に過ぎないだろ。俺達は、現に、悪法を楯に、女陰をチラつかせる扇情的な
女たちに、股間に聳え起つトーテムポールを完全に牛耳られて、オナニーすら自由にさせて貰えない
状態だし、興味本位に弄ばれてるよな。」・・「そんな、屈辱が、いつまでも許されるのかよっ!」・・
「女権者に酷い仕打ちされて、内心激高して女を悪罵しても、卑しい股間の帰巣本能で、あの抗し難い
ほどの魅力を放つ裂け目の巣を求めてしまう。・・だいたい俺達は卑しいんだよ。性欲的に卑しいから
こそ奴隷にされてるんだ。英雄、色を好むで、結局、卑しさが原動力なんだよ。俺達は、奴隷に
相応しいんだ。・・男は奴隷だ!馬だ!出世レースの競走馬だ!・・その馬主は、いつの時代も、
何食わぬ顔で家事に勤しむ女性様だよ。女権国家じゃ馬主どころか調教師や騎手の役割まで演じて
くれてるだろ?」・・「おい。ポチ、ふざけるなよ。・・昔は、女のほうが家畜だっただろ?・・
俺は、現在の女権者たちも家畜だと思ってるがな。」・・
252:ミルキードミナ♪
08/02/25 16:54:31 WFJeOKj4
>>251のつづき
☆「それは、違う。昔の女は、ペットの如く媚態した主人だ。その魅力的な愛玩動物こそが主人であり、
主人面した男こそが益獣だよ。つまりは、家畜だ。主人とは、飼う側ではなく、飼われる側だよ。」
・・「そ・そんなバカな。女たちは、誰のお陰で食ってきたんだよぉ!」・・「国家も天皇制も、俺達が
払った税で養われてきただろ? 主人とは、経済的な強者ではない。人々を心服させる”魅力”を備え、
秩序を提供できる者として、人々から権威を与えられる存在だ。・・だから、誰のお陰で食えてるんだ!
ってセリフは、主人に扮した奴隷の嘆きだよ。」・・「だからって、なんで、女が俺達の主人なんだよ!」・・
「それは、この現状が物語ってるだろ。」・・「どうゆう事だよ?」・・「俺達の先人が信じて築いた
国家が国際金融資本のマネーゲームの奴隷と成って、陰謀による株価の乱高下の為に、秩序を蔑ろに
したからだよ。つまり国家が、その支配力を増加させる為に、秩序を乱す拝金主義に加担し始めたからだ。
暇な消防署が、その仕事と存在をアピールする為に態々放火する様なもんだよ。国家とは、決して
秩序を乱しては為らない暴力装置だよ。・・秩序を提供できない国家は、もはや主人ではない。
内弁慶の暴力亭主同様の奴隷だ!・・アメリカが当に、そうだっただろ。だから、国際的な嫌米感情が
ドル離れを加速させて、暴力装置をエロス化して封じ込める女権国家が世界を席巻したんだ。・・
女権国家とは、拝金主義から耽美主義への移行だよ。」・・「ポチさんも、尤もらしい事、言ってるけど、
俺は納得できんよ。」・・「なぁ、ポン介。理屈や整合性なんて、巧妙な嘘に等しい。どうでも良いんだよ。
本能は嘘を吐かん。単純に女のマンコに魅かれるだろ?」・・「ぁあ・・男だから、仕方ないだろ。」・・
「そのマンコに帰りたいと云う帰巣本能こそが、女が真の国家で在る事を裏付けてるんだよ。・・
だから、俺は、ルミを崇拝する事にしたよ。」・・「あんな、邪悪なルミやミカが俺達の主なのか?」・・
「主人とは、財布の中身でも地位でもない。意思だ。その意思とは、隷属する側の意思だ。地位とは
飾りだよ。地位やおカネに溺れ、高飛車な態度になる者は、その地位や財布の奴隷に過ぎん。」・・
253:ミルキードミナ♪
08/02/25 16:56:13 WFJeOKj4
>>252のつづき
☆・・ポチさんの熱情に、ポン介が暫し押し黙ると、ポチさんが気持ち良さそうに続けますw・・
「男に隷属するより、美しい女に、隷属した方が良いだろ。・・同じ奴隷なら、その方が健全じゃないのか?
・・俺達男が女性様と平等である筈が無いんだ!・・この不条理を心地良く受け入れるマゾ癖を
身に付けてこそ平等が達成されるんだよ。・・てことで、俺は、性転換手術を受けて女に成るよ。」・・
「おい;おい;・・黙って聞いてれば・・」ポン介を襲う脱力感が箸で摘んだ卵焼きを落とし、自らも
椅子から滑り落ちそうになりますが、ポチさんは真顔で続けますw「今週末の哀願日が最後のチンコでの
オナニーになるよ。この俺を苦しめる、チンコに、もう未練はない。・・女に成ったら、マンコで
オナニーしまくってやる。・・もう、こんな国で、男なんてやってられるか!」・・「おいw ポチさん。
正気か?・・ルミの命令通りメス犬に成り下がるのか?w」・・「いや・・成り上がるんだ。俺は、
誇り高きマゾヒストとして生きる事にした。人生なんて、快楽が総てだ。女権国家は、マゾヒストの天国だ!
つまり、快楽の享受こそが主である証だよ。マゾヒストは主だ!・・俺は、そう思えてきたんだ。・・」
・・ポン介の心身に、気だるい虚無感が広がります♪w
☆ポン介とポチさんが、昼食を終えてオフィスに戻ると、他の社員達が、一点に向かって、歓待平伏で
お尻を振って居ますw それは、サングラスを掛けて、黒い革手袋に乗馬鞭を握り締め、仁王立ちする
EFP様(エグゼクティブ・フリー・パートタイマーw)の降臨です。裾にレースの3段フリルをあしらった
コルセット風のキャミ・ワンピースに、革ジャケットを羽織り、妖しげなネックコルセットを首に巻いて、
グロスで滑った唇に微笑を湛え、ナチュラルなベージュの繊維が、その白い御美脚を猥褻な微光で包み、
バックストラップのピンヒールサンダルの上に聳え立って居ります。・・「おい。ポン介、美人の
パートタイマー様が降臨なさってるぜ。」・・「・・ぁ・・ミ・ミカだ;」・・「おお。ミカ様は、
最高級の御美脚だ!もっと間近から平伏してぇ^^;」・・2人は、歓待平伏でミカ様を迎えます♪w
254:ミルキードミナ♪
08/02/25 16:57:29 WFJeOKj4
>>253のつづき
☆・・「秋の風が肌に凛々しく染み入る今日この頃♪・・あたしは、ミカ♪・・ヨロシク♪w」・・
そう、微笑んだミカがサングラスを外すと、このオフィスで男達が平伏す眺望を暫らく愉しみます・・w
そして、満足げに頷くと平伏解除を告げるピンヒールのタップ音を凛々しくタン!タァーーーーン!と鳴らすと、
平伏を解かれた社員達が、何事も無かった様に、一斉に中断された動作の続きに戻ります♪w・・
「ちょっとぉー!・・社長はどこよ?」・・ポチさんがミカに、社長が、社長室に居る事を伝えると・・
「ウサギ!お前も付いて来な!」・・そう言って脱いだ革ジャケットをポン介に持たせて、魅惑的な
3段フリルの裾を揺らしながら、颯爽と靴音を響かせて社長室へと向かいます。
☆ミカは、サンダルの足で社長室のドアをノックして、入って行きます♪w・・そこは、和洋折衷の
奇怪な空間で、イタリア製の大理石を敷き詰めた床に、西洋キャビネットや船箪笥が並び、来訪者を
威圧する様に【男は虎に成れ】と社長本人が書いた草書体の掛け軸が壁を飾り、悪趣味な調度品や
書画骨董、日本刀、火縄銃、鎧兜、西洋甲冑、医学用の人体標本模型、アフリカの部族面など・・
そして、動物の剥製が部屋の至る所に飾られて居ます。ワニ、アルマジロ、アナコンダ、ピラニア、
カブトガニ、タランチュラ・・中でも、壁に掛かった、鹿の角にとまったフクロウやアルビノ個体の
白カラスがミカを睨み付けて居ますw・・社長は、突然のミカの訪問にも、動じる事無く、超然と
重厚な椅子に座って、いつもの葉巻を揺らして居ります。・・そんな、威圧感漂う社長にミカが
切り出します。「社長さん!ポン介の勤務時間の変更を拒否ったそうじゃない。どうゆうこと!」・・
ゆっくりと煙を吐き出した社長が、低音でドスの利いた声で「ああ、その件か。・・ったく!女ってのは、
コレだから始末が悪い。・・まず、ポン介が遅刻した件を保護者である、あんたが詫びるのが筋だろ!
女だてらに、男の城に乗り込んで来ては、ピーチク、パーチクと囀って無礼極まりないな!」・・
「・・な・なんて口の利き方よ。・・奴隷の癖に・・」・・明らかに、ミカは、社長の迫力に押されて居ます。
255:ミルキードミナ♪
08/02/25 16:58:47 WFJeOKj4
>>254のつづき
☆・・「ポン介君は、もう仕事が始まる時間だ!仕事に戻り給え!」社長が浅黒く苦み走った顔で
ポン介を睨みます。・・「ぁ・はい!社長!」・・「ウサギぃー!」・・ミカがポン介を呼び止めますが、
それに、呼応する事無くポン介は背を向けます。そして、ポン介が退室すると、暫し、この社長室に、
鼓動が響きそうな程の緊張の沈黙が支配します。それは、息苦しく、ミカは、不安に駆られますが、
社長の引き締まった厳しい表情が、だらしなくデレッと成りますw・・そんな変化を読み取ったミカが
強い口調で攻勢に出ます。「だいたい、誰のお陰で、社長遣れてると思ってんのよ!・・あたし達、
女権者が、奴隷を貸し付けて遣ってるから、生意気にも社長の椅子に座れるんだろ!」・・「ぁ・はい;
ミカ様;御尤もです;先程は、とんだ失礼をして、申し訳御座いません;」社長が2オクターブほど
高い声で謝罪します♪・・「ちょっと!このあたしをいつまで立たせてんのよぉ!」・・「ぁ・はい;
椅子を温めて置きました。・・ど・どうぞ;」・・社長が素早く葉巻を揉み消し、立ち上がって椅子を
譲ると、ミカが牝豹の様な肢体を躍動させて超然と椅子を占拠します。そして、社長の重厚なデスクの上に
御美足を奔放に投げ出すと、革手袋が乗馬鞭を撓らせます♪w「ふふw ポン介が居なくなった途端に、
声のトーンも態度も豹変したわね♪w」・・「はい!わたくしは、社員の前では、孤高の虎を演じて
居ります;・・本当に先程は、御美しいミカ様に対する私目の無礼な振る舞いを御許し下さい;」・・
デスクを挟んで、御前で起立待機していた社長が深々と頭を垂れると、鼻先にミカのピンヒール・
サンダルが触れますw サディスティックな瞳を爛々と輝かせたミカが、社長の頬をサンダルの爪先で
小突くと「ダメっ!許さないわ♪」・・冷美な眼球を埋めた女豹が獲物と化した虎を睨みます♪w・・ウシシw
(つづく)
256:名無しさん ~君の性差~
08/02/26 20:35:46 8PlX12aP
メス豚が国家作れるわけない
マンコ以外価値のない生物だからな
257:名無しさん ~君の性差~
08/02/28 13:39:44 CGgv2uyj
ドミナ様、今さっき家畜人ヤプー読みながら2回オナニーしました。自分はあの世界に憧れています。ただし、白人だけじゃなくて女性様全てが支配権を持って頂きたいです
258:ミルキードミナ♪
08/02/28 19:48:30 FqhIg3yw
256さん
あたしの書いてる女権国家は、男性によって創造された国家ですよ♪w
257さん
「家畜人ヤプー」は、凄まじいマゾ妄想を流麗な筆致で記した日本文学の至宝だと
思います♪ 肉便器(セッチン)をイメージして2回も、オナッたのかな?w
ヤプーは、50年代に書かれた小説なので、敗戦と白人による占領支配が
マゾヒスティックな時代背景として、白い支配者と黄色い家畜と言う構図が
筆者の沼正三さんの中に、当時は、少なからず、あったと思います♪w
259:ミルキードミナ♪
08/03/02 14:24:39 hKVaaBgw
>>255のつづき
―――――【男女論的、女権国家ストーリー論】―――――♥ウフッ
☆「なによw このゴミ箱!ティッシュの栗の花が咲いてるわねぇ!w 臭うわよw」・・社長が俯いて
口篭っていると、ミカが、やんわりとした口調で・・「うふ♪w しゃちょ~うさんw 何してたの?w」・・
「・・ぁ・・いえ^^;」・・「ズリネタはどこよ?」ミカが机上に投げ出した御美足を床に下ろすと、
好奇な瞳を輝かせて、デスクの引き出しを物色しますw・・手前の引き出しを開けると、煌びやかな
甲虫や蝶を収めた標本箱が出てきます♪・・「ったくw 仕事してんのかよぉw」そう言って右上の
引き出しを開けようとすると、鍵が掛かっています。・・「あらw この鍵開けなさいよ!」・・
「・・え;・ぁ・・;」・・「早くぅ!」・・社長は、脂汗を額に滲ませ、恥ずかしそうに困惑しますが、
デスクの上に置かれた灰皿を見詰めます。それは、昨日ポン介の頭を直撃した女陰をデフォルメした
悪趣味な灰皿で、揉み消された葉巻を咥え込んで居りますw 社長が、その灰皿を持ち上げて退けると、
引き出しの鍵が現れます。・・そして、ミカが、革手袋の甲に乗馬鞭の先端を打ち付け、好奇な瞳で
凝視する中、引き出しの鍵穴に鍵を差込み回します。・・「ふふw 早く開けなさいよ!」・・ミカに
視線を合わす事無く、俯く社長が、悲哀に満ちた溜息を洩らして、引き出しを開けると・・男性の
好色な願望を投影する肉人形と化した日系人女性たちが、あられもない姿で、アメリカンポリスに
女陰を弄ばれ、異物を挿入されて嗚咽するポルノ小冊子が数冊平積みされて居ります。・・「おバカねぇw
鍵なんか掛けてるからバレるのよw 普通に本棚に置いとけばバレないのに♪w」・・「も・申し訳
御座いません;」好奇心に駆られたミカが、ページを捲ると・・其処には、銃口にコンドームを被せた
ショットガンや軍用のベレッタを恐怖に嗚咽する女性の女陰に捻じ込んで喜悦するアメリカンポリスの
蛮行が背後に棚引く星条旗の下に、リアルに演出されて居ります。それは”自由”の国アメリカ政府が
女権国家の日本向けに、奴隷の移民を促すプロパガンタとして、製作した【ウェルカム!アメリカは、
諸君の男根の自由を尊重する。】と題された代物です。・・
260:ミルキードミナ♪
08/03/02 14:26:02 hKVaaBgw
>>259のつづき
☆ミカは、憤懣やるかたない表情を露にして、社長を睨みます。・・「だいたい女権国家じゃ女性が
凌辱されるポルノは、禁止だし、過去のポルノも総て焚書にした筈なのに、こんな悪趣味な代物を、
どっから手に入れたのよっ!」・・「・・ぁ・はい;それは・・弊社の番組制作の資料としてインターネットで、
アメリカから購入致しました;」・・「なにが、資料よw この鼻を突く、栗の花香る密室では、
苦しい言い訳だね♪w」・・そう笑うと、ミカの表情が一変、険しくなり、ポルノ小冊子を真っ二つに
破くと、語気を強めて「こんなの法律違反だから処分よっ!」と言い放って、足元のティッシュの花が
咲き誇るゴミ箱に、投げ捨てます。・・「ったく!忌まわしい。・・残りは、お前が処分しなさい!」・・
立腹するミカに押された社長が指示通りに、ポルノ小冊子を破り捨てると、ミカは、満足げに頷いて、
机上に置かれた如何にも高級そうな加湿器の付いた革張りのヒュミドール(葉巻保管箱)に視線を
遣ります。・・「それ。何が入ってるの?」・・「ぁ・はい。葉巻です。」社長がヒュミドールの蓋を
開けると、ペニスの様な葉巻が並んでいます。・・「しっかし、まあw 奴隷の分際で、偉そうに
葉巻なんか吸っちゃって・・分不相応ね♪w」・・「・・ぁ・これは;家内の・・いや;御主人様の許可を
頂いて会社では、葉巻を吸う事が許されております;」・・「ふ~ん ホントかな?w・・その事も含めて、
あんたの御主人様に連絡だね!」・・「ほ・本当です;・・でも、エロ本所持とオナニーの件は
内緒にして下さい^^;・・射精周期違反は厳罰なんです≧≦;」社長が腰を曲げてデスクの天板に
深々と額を擦り付けて哀願すると、サディスティックな高笑いをするミカが、その無防備な後頭部を
乗馬鞭でビシビシ!と叩いて、悦に入った表情を浮かべますw「良し!お顔上げなさい♪」・・
社長は、ゆっくりと額を天板から浮かせると、上目遣いで、恐々とミカの顔色を窺がいながら、
起立待機姿勢に戻ります♪w・・「奴隷の首輪はどうしたのよ!・・ネクタイなんてして!」・・
「・・ぁ・はい;・・ぁの・・自宅の方に忘れて・・^^;」・・
261:ミルキードミナ♪
08/03/02 14:27:04 hKVaaBgw
>>260のつづき
☆「この嘘つきめ!・・まあイィわ♪ 物色するからw」・・ミカは、社長の内面を凌辱するように、
次々と引き出しを開けて、その革手袋で弄りますw そして、一番下の引き出しの奥から、社長の
首輪を見付けます。・・【マゾ吉】・・「ぎゃははw マゾキチって・・w」・・「ひぃ~;じ・実は・・
わたくし、ドロドロのマゾでして;・・ハァハァ;」・・社長が生粋のマゾだと知ったミカの態度は更に
横柄になりますw・・「なにが、男は虎に成れ!だよぉw おい!マゾキチ♪w コーヒーっ!」・・
「は・はい!ミカ様ぁ!御用命、有り難う御座います!」喜悦した社長がスーツの上着を脱いで、
給湯室に向かうと・・「あらw オフィスの方の給湯室使えば?w」・・「・・しゃ・社員の目が有ります;
・・それだけは、勘弁して下さい;」そう言って、この部屋の奥に設置された給湯室に逃げる様に
入って行きますw・・「うふふ♪w」ミカは、微笑すると、狂暴な御美足を再び机上に投げ出して、
食虫花の如くマゾキチを待ち構えます♪w・・暫らくして、マゾキチがコーヒーを受け皿に載せて
運んできます。・・そして、ミカの机上で交差する御美足に見惚れながら、砂糖とミルクをスプーンで
混ぜて御持て成しをします。・・「ポン介君の勤務時間変更の件ですが、ミカ様の御要望通りに変更
致します。」・・「うん。そうして頂戴♪ あたし、朝はゆっくりしたいの♪w」・・「ど・どうぞ。
御飲み下さい!」・・ミカがカップを手にして一口啜ると・・「ぅひひw 美味そうな爪先^3^)・・
ごろにゃ~~ん^^」社長が、机上に投げ出されたミカのサンダルの御美足に頬擦りをして猫撫で声で
甘えますw・・「ちょっとぉー!勝手に触るなっ!」ミカが、もう一方のサンダル足でマゾキチの顔を
何度も蹴りますが、舌を出して益々恍惚となるマゾキチに、乗馬鞭を振るいます。それは、空気を
切り裂き、恍惚と白目を剥いて舌を出すマゾキチの頬を抉ります。・・「ぅうわ;痛ぁー≧≦;」・・
仰け反ったマゾキチが、大理石の床に仰向けに倒れます。・・
262:ミルキードミナ♪
08/03/02 14:28:33 hKVaaBgw
>>261のつづき
☆「ふんw 勝手な事するから、そのザマよ♪w」ミカがサンダルを爪先でカパカパ!揺らしながら、
余裕でコーヒーを啜ると、痛々しい腫れ痕を頬に刻んだマゾキチが机上に顎をドーン!と首塚の如く
載せて唐突に現れますw そして、性懲りも無く御美足を間近から、物欲しげに見詰めますw・・
「なによぉ!あたしの足ばかり、ジロジロ見て!」・・「バブ・・;」・・「・・ん?・・今なんて言ったのよ?」
・・「バブ・・;」・・マゾキチが上目遣いで舌を出すと机上で頭を揺らしますw「プッw・・はぁあ?w」・・
「バブバブ~;・・ミカちゃまのアンヨの指を、おしゃぶりしたいバブ~^3^」・・「うわっw
髭面の赤ん坊なんてキモイわw」・・「バブバブ~^3^・・ミカちゃまのオッパイ吸いたいな^3^」・・
「なんか、ィヤラシィわね。赤ちゃんに扮したところで、可愛くないのよっ!オヤジ特有の脂ぎった
しつこさが滲み出てるし・・w」・・「バブ^3^」・・「もうイイカゲンにしろっ!・・いつまで駄々
捏ねてるのよ!・・起立待機!」ミカが語気を強めて命令すると・・「・・ぁ・はい;ミカ様;」・・
素に戻った社長が、浅黒い顔を恥ずかしそうに紅潮させて立ち上がりますw・・「お前、ポン介の頭に
灰皿ぶつけたそうじゃない!・・マリさんの許可を得て遣ったの?」・・「・・ぃ・いいえ;・・つい、
カッ!と成りまして;・・申し訳御座いません;」・・「大切な奴隷を傷物にして・・この件に関しては、
やっぱ制裁が必要ね!・・どうする? お前の御主人様に、制裁を加える許可を取ったほうがイィかしら?w
・・勿論、エロ本所持と無断オナニーの件も、序でに報告だけど・・w」・・「ひぃ~≧≦;それは、
勘弁してください;わたくしの御主人様のマダム・ミホ様は、お言葉より、足蹴りや鞭を好まれる
大変に残酷なお方です。」・・「なにがw マダムよw」・・「わたくしは、マダムと言う言葉の響きに
興奮する性質なんです。」・・「ぎゃははw・・で、ミホさんは、年幾つよ?」・・「28です。」・・
「あらw マリさんと同い年ね♪・・で、お前わ?」・・「42歳です。」・・
263:ミルキードミナ♪
08/03/02 14:29:55 hKVaaBgw
>>262のつづき
☆「ふふw 辛いわねw 会社では、孤高の虎を演じて、自宅では、一回り以上も年下のマダムの
飼い猫にされて・・w」・・「いいえ。・・自宅でも虎です。・・見て下さい。」・・社長は、ワイシャツを
捲りあげて、鞭の打刻で描かれた虎の様な縞模様を披露しますw「あらw 随分と派手に御懲戒の痕を
残されてるわね♪w」・・「わたくしの”男は虎に成れ”と言う座右の銘は、身体を張って御仕置きに
耐えろ!って意味も含まれて居ます。・・まあ、社員には、絶対見せられない虎模様ですが・・」
(つづく)
264:ミルキードミナ♪
08/03/09 16:53:27 Gq1vDKJq
>>263のつづき
―――――【男女論的、女権国家ストーリー論】―――――♥ウフッ
☆・・「それにしてもw 目のやり場に困るほど悪趣味な部屋ね!・・これも、総て番組制作の為の資料
なのかしら♪w」・・「・・ぁ・はい;・・家では、マダムに自由にさせて貰えないので・・ここが、
わたくしの秘密の趣味部屋になりました;」・・何か怪しい物はないかと、ミカが背後の書棚を見詰めます。
・・それは、ガラス扉の付いた重厚な書棚で、モロッコ革で装丁された一際異彩を放つ本が目に留まります。
「あらw 聖杯出版の【ミストレス・イザベラ御尊影集】(註★)も3巻まで揃ってるじゃないのよぉw」・・
「ぁ・はい。国際的に御活躍されるイザベラ様は、わたくしの邪液を浄化する聖杯女神様です。」・・
「あたしも、イザベラさんの大ファンよ。御尊影集も全部持ってるわよ♪」・・そう微笑むと、また
物色を始めます。・・すると好奇な視線が怪しげな西洋キャビネットを捉えます。・・「なんだか、
怪しいから、そこのキャビネットの扉も開けてみな!」・・それは、アンティークな重厚さが漂う
猫足のキャビネットで、天板には、トカゲの様な子ワニと剥き出しの歯を露わにした、如何にも
獰猛そうなピラニアの剥製が飾られて居ます。社長が、キャビネットに向かうと、その背後の壁に
掛けられた親ワニの頭部の剥製の大きく開いた顎に、手を入れて鍵を取り出しますw・・「あらw
そこも鍵が掛かってるんだw 益々怪しいわね♪w」・・社長が動揺しながら、扉を開けると・・
パンプス、サンダル、ミュールなど、妖しい光沢を湛えた御美足ドレスが、3段の棚板に、所狭しと
並んで居ります。・・「・・総て、ネット・オークションで落札した物です。」・・「あははっw
下駄箱じゃあるまいしw」・・「わたくしに、とって、婦人靴とは、器であり、花器や茶碗の様な物と
位置付けて居ります。」・・「花器や茶碗ってw・・どんな風に使うのよw」・・「・・ご・ご想像に、
御任せします;」・・「なにが、ご想像に御任せしますよっw ゴミ箱をティッシュの花器にする
為の物でしょ?w」・・「・・ぁ・はい;仰るとおりです;・・お恥ずかしい;・・因みに、この隣の
キャビネットは、ブーツ入れになって居ります。」・・