07/10/25 23:36:54 qf/Qup2e
>>168
家族手当、扶養手当などはは世帯主に対してだから男性に多くなるかもしれないが、
それを世帯収入として考えず、男性の収入とみなす所がまず良くない。
これらは福利厚生であり、女性の社会進出を阻害するものではないはずです。
制度があるから働く意識が生まれないというのは甘え以外の何物でもありません。
親が金持ちだから大変な思いしてまで働かない、というのと変わらないですよ。
・第3号被保険者制度については女性の逃げ道を断つということなら理解できます。
(専業家庭からは非難轟々でしょうけど。主婦側にも主張がありますから)
>そもそも雇用時から正社員は男性を優先して女性は非正規社員にまわす企業も多い。
>こんな状況では、もとから多いとは言えないキャリア志向の女性がさらに少なくなって正社員に男性が集中するのは必然です。
>制度が変われば女性も変わらざるを得ない点が少しずつ出てくると言いたいだけです。
これら二つとも卵と鶏の関係です。
・女性がやめる→男性を雇う→女性がやめる→男性を雇う(以下ループ)
・女性が変わる→制度が変わる→女性が変わる→制度が変わる(以下ループ)
なぜ女性は外的要素を先に求めるのでしょう。制度は実態に合わせて変えていくものであって
制度によって実態を引っ張ることに成功したケースはあまり無いのでは?
不況のなか、企業は出来るだけの女性活用努力をしているのだから、
一般女性の意識向上も同時進行しないと結局、「女は使えない」となって
また「社会が・・・」「男社会が・・・」と循環することになりかねないですよ。
恋愛と関係ないのでもうやめます。失礼しました。