07/08/27 00:14:17 0umsTBIL
>>577
>>578
その他の女性用避妊具・避妊法
避妊リング(IUD)…避妊率は高いが、経産婦向きで未経産婦には適していない。
ペッサリー…装着方法が難しく、医師の指導が必要。
避妊率があまり高くないため、現在では使う人が少ない。
どちらも医師の診察が必要で、費用がかなりかかる。
殺精子剤・女性用ゴム…薬局での取り扱いがかなり限られている。
手軽に購入できない。
オギノ式…月経周期を計算し排卵日を予測することによって、妊娠をさける。
予測に過ぎないので、はずれることもある。
以上が、コンドーム、ピル、その他の女性用避妊具・避妊法の解説である。
コンドームは避妊率はあまり高くないが、
簡便性や性病予防の点においてその他の避妊法に勝っており、
そのため広く普及しているのがわかると思う。
ピルを含むその他の女性用避妊具・避妊法は、
医師の診察が必要だったり、購入場所が限られていたりして、
コンドームほど簡便性において優れていないため、普及していない。
男女の避妊法の特性を無視して、「コンドームの使用率が高い」という点にのみ執着し、
女性は無責任とするのは、アンフェアではないか。
なぜなら、避妊や性病予防に気をつけている女性は、
男に「ゴム持ってる?」「ゴムつけて」とコンドーム使用を促すからだ。
女性もコンドームという簡便な避妊法を、男と一緒に利用しているのだ。
避妊や性病予防に無関心で、無責任な人間は男女問わずいる。
◆X7DQN2cH.s は、なぜ女性のみを糾弾するのか?
無責任な男女両方を糾弾すべきではないか?