07/08/14 20:38:08 emN/NAJx
アキバガイの騎士団さん講座
「えぇ~今日は同人誌についてかたります。」
同人誌とは一般的にB5サイズからA4サイズの大きめの
アマチュアが作った漫画のようなものだと思ってもらいたい。
これを言うと一般の秋葉系はそれは同人ではないと主張するものも
確実にいる、だがそこの理由は後で後述しておこう。
まず同人誌と通常の漫画の見分け方として
1.サイズが違う
(通常の漫画はジャンプ系単行本かそれより若干上回るサイズ、
また同人小説はジャンプ単行本と変わらないサイズもある)
2.2次創作ということ
(人気のある漫画とアニメをモデルとした2次創作漫画、これが一般的な
同人誌だ、ただし同人にはおりじなるもあることを忘れてはいけない)
3.秋葉原だから同人誌ではない(当然です、バカにしてますか?)
これらの同人誌は100円~1500円ほどで売られている。
まずサークル(アマチュアの団体の総称みたいなもの)が自分らで
漫画を製作しそれを委託できる印刷屋に依頼し
コミケ・即売会イベント・同人委託店舗で売られているのだ。
ここで同人誌とは金儲けではないか?漫画家と同じだ。と思うだろう。
そんなことはない、同人誌は儲からない、漫画家でもない。
出版社からの無理な要求もなければ〆切りもない(仲間の関係はしらん)
なお、できるサークルが出版社にスカウトされるというはなしもあるそうだ。
(続きを書こうとおもったけど、まあいい)