07/08/05 01:12:32 7UyJrS2I 株主優待
名古屋・東山動物園 二日午前八時二十五分ごろ、名古屋市千種区東山元町の東山動物園のキリン舎で、運動場の清掃をしていた女飼育係（２５）が、同舎でキリンと一緒に飼っているダチョウに右頭部を けられた。
女飼育係は頭蓋（ずがい）骨を陥没骨折するけがを負い、入院した。 同園によると、女飼育係は八時十分ごろ、男性飼育係と二人で清掃を始めた。
女飼育係が 堀の近くでキリンのふんを片づけていた際に、ダチョウが迫ってきたので、危険を感じて後退した ところ、尻もちをついて転倒。
直後にダチョウが頭部をけったという。男性飼育係からは死角になり、 気付くのが遅れた。
女をけったダチョウは推定五歳の雄で、体高約一・九メートル、体重約九〇キロ。この獣舎では キリン六頭、ダチョウ二羽を飼育している。
女飼育係は同園職員となって二年目で、一日にキリン舎の担当になったばかりだった。
清掃は 通常、キリンを獣舎、ダチョウを柵で囲われた別のスペースに餌で誘導した後に始めるが、この日 はダチョウが餌に釣られず戻ってきたらしい。
小林弘志園長は「ダチョウは新しい人に興味を持つ。転倒で興奮したようで、不幸が重なった。 今後は注意を徹底したい」と話している。
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画像：女飼育係の頭部をけってけがを負わせたマンコキラーｗ
＝２日、名古屋市千種区の東山動物園でURLﾘﾝｸ(www.chunichi.co.jp)