07/08/17 23:48:36 EYMLkv05
>>67
昔の写真集では三船敏郎でさえ長い鼻毛が一本出ていた。他は非の打ち所がないからこそその鼻毛一本が異様なほど目立つ。
今見ると笑えるが当時はそれが普通だった。つまり鼻毛を切る習慣がなかった。
身だしなみも変化するという歴史的真実があるということ。
またコティカをつけることが身だしなみの部族もあるが日本の公でコティカをつけるとセクハラになる。
つまり部族ごとにも身だしなみは変化するという文化人類学的真実がある。
時と場所が移れば自分も変化していかないと世間では生きていけない。
しかし真実の愛には羽がある。飛翔して時空を軽く超える力がある。
しかるに女の愛には羽がない。
むしろ羽を切り取ろうとし、世間体をより強固なものにしようとする。
オードリーの話も結局は、紳士の愛だけで花屋の娘はありのままの男を愛しているとは思えない。
つまり金持ち紳士だから成り立つ。
普通の男が真実の愛を貫けば、仕立て屋の恋のように激烈な結末になる。
ハッピーエンドというのは普通の男女間では起こらないだろう。