07/07/19 01:14:24 fZOv04Uu
「男性差別など存在しない」
那智 文江(民衆法廷陪審員 59歳 東京都)
かねてより女性を応援してくれていると思っていた雑誌
日経BPに、なにやら可笑しな記事が掲載されていた。
男も「差別」を感じたら「男性差別」と声をあげてもよいというのだ。
だが、待って欲しい。「男性差別」などというものがこの世に
存在するだろうか。男は臭いというCMが差別だというが、
実際に男は臭いのだから仕方が無い。これは男性差別ではない。
柳沢大臣の「女性は産む機械」発言は明らかな女性差別だったが、
定年退職後の夫を“濡れ落ち葉”や“粗大ゴミ”と呼ぶのは、
事実なのだから仕方が無い。これも男性差別と呼ぶには程遠い。
危険な仕事に就く人の97~99%が男であることを指して、男の
命が軽く扱われていると言うが、それならその危険な仕事を
危険でない仕事に改善すれば済むだけのことであり、その程度
のこともできない無能な男が、女性より高い報酬を得ているのは
女性差別である。食事や何かで男が女性に奢るのは当然のことなの
だから、これを男性差別というのは低賃金の甲斐性なし男だけである。
男は無能で長時間働かなければ成果を出せないのだから、たとえ残業を
してでも、有能な女性より長く働かなければならないのは必然だ。
以上のことから考えてみても、「男性差別」などというものは存在しない
とするのが妥当な結論である。むしろ、たかだかこの程度のことで
「男性差別」などと騒ぐ男がいたら、そんな男は男として以前に人間として
情けないと思う。