07/08/26 23:49:26 v7CvbKuQ
>>225 >>249
第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、
これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、
常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
「公共の福祉」とは、「個人の尊重」を謳う人権を制限する概念なんだが…
レディースデイやってる企業とそれを性差別だと訴えている男性。
どちらの権利が「公共の福祉」によって制限されるのだろうか。