07/06/03 18:13:32 +lx7caqY
>>248
>論理的な帰納と数学的な帰納は違うますよ。数学以前にも帰納的な思考ができることを考えれば理解していただけると思います。
同じだよ。
原始の0もない数学と、現代の数学は違うが?
>帰納法は骨子というより道具、その名の通り一つの方法でしかないでしょう。
帰納法が骨子だなんて、一言もいってねぇよ。
骨子となる公理が決まって、初めて帰納ができるってだけだ。
>公理から導かれるものは必要ないと言いますが、そもそも何を論点にしてるかといえば平等思想が正しいかどうかでしょう。
公理から導かれる定理が必要ないんであって、公理から導かれるものは必要ないとは言ってないよ。
二等辺三角形の底角が等しいという定理は必要ないってこと。
必要なら、公理から導けばいいだけだから。
>そこで「平等思想は正しい」ということ自体を公理にするならそれが正しいことの証明になっていない。
>だから別のもっと深い公理から「平等思想は正しい」という結論まで演繹しなくてはならないわけで。
はぁ?俺は平等思想が正しいなんていってねぇし、思ってもいねぇよ。