07/07/28 19:00:33 Z7vQkKbY
・結婚するかどうか「どちらともいえない」と2002年の調査で答えた当時20~34歳の
独身男女のうち約4割が、3年後の05年には「結婚したい」と思うようになったことが
7日、厚生労働省の「21世紀成年者縦断調査」で分かった。
若い世代ほどこうした傾向が強く、厚労省は「3年たって年齢が上がったことだけが
理由ではない」と分析。正規雇用者の結婚意欲が高いことから「景気回復による雇用
改善が影響しているのではないか」とみている。
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調査は、少子化対策に役立てるため02年10月末時点で20~34歳だった男女を
毎年追跡。4回目の今回は05年11月に実施、計約1万9000人の回答を集計した。
それによると、第1回調査で独身者は男性の66%、女性の57%だったが、3年後の
今回は男性58%、女性48%だった。
第1回調査で、結婚意欲について「どちらともいえない」と回答した独身者のうち、
男性41%、女性40%が、今回「結婚したい」に変化。「結婚したくない」と答えていた人の
男性5%、女性7%はその後結婚し、男女の各23%は「結婚したい」と変わっていた。
第1回時点で20~24歳だった世代は「どちらともいえない」から「したい」に変わった人が
男性の51%、女性の55%に上る一方、30~34歳では男性37%、女性27%だった。
また非正規雇用者よりも正規雇用者の結婚意欲が高く、非正規から正規に転職した人
では、男女ともほぼ4人に3人が「結婚したい」と答えた。
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