07/07/23 11:56:11 GK9rAJrO
>>384さん
昔の伝統敵型社会では、大家族主義でも、
その中に独身のいる場所はあったと思います。
よく「出戻りのおばさん」とか、「甲斐性なしの兄ちゃん」「行き遅れの娘」
とかいて、結構それらの人も、家事手伝ったり、子守したり、役割はあったのでは?
>>396さん
賛成ですね。
「うるさいおじさん」もいない。
私は、子育てやしつけなどは、社会といったものより、
そういう隣近所、家族親戚が主体となって担った方が良いと思います。
税金で施設を作ってまかせても、そこに生まれるのは、多量の官僚制度。
こういう行政の仕組みは、基本的に効率が悪く、コストのかなりの部分は、
デスクワークをしている役人や、天下り官僚を養うことだけに使われる。
それよりは、身近かな人たちと交流を深め、頼んだり、頼まれたり、
という人間的な側面を強めていったほうが、内容もいいし、コストも掛からない。