07/05/05 02:27:59 BjAN8REC
>>91
>「女性にモテたい」という男性の強いモチベーションが動機の奥底にある。
>ひとえに男性が芸術を女性を楽しませる「道具」として使っているからに他ならない。
>自分のブランドを向上させたいと思うモチベーション
同性であれば、性格を重視して相手を見ています。
ところが、異性であればどうもそうではないようです。
異性相手には、同性よりも外見を重視する傾向があるのです。
人間は、自分が知っているものであれば、より細かく判別することができます。
この細かさの1面が「性格」なのです。
たとえば我々人間がサルを見ても、サルの区別(前見たサルはどのサルなのか、など)をすることができません。
これは、サルについて知っていることが少ないためです。
これと同じで、異性についても「知っていることが少ない」ために、
パッと見で判断できる部分、つまり外見で相手を評価してしまうのです
■わかりやすさがキモ
異性というのは、自分の知らないところをいっぱい持っているものです。
(だからこそ、より惹かれあうのですが)
相手の異性から見て、自分自身も「よくわからない人」になっています。
ですから、そんな「よくわからない人」については、わかりやすいところで異性は判断します。
外見、マナー、仕事、資格、家柄・・・
特に外見は一番わかりやすいので、重視されるのです。
おそらく女性の「男性にモテたい」というモチベーションは、
他の事に発揮される場合が多いのでしょう。
もし男性が<自分より出来過ぎる女が好きである>と作られているのなら
話は変わったかもしれないですね。