08/01/19 22:32:21 0BqtUGx0
あのカオリンとかいうDV被害者が夫をバラバラにした事件。
最初は夫のDVが原因のように考えられていたけど公判の証言を聞くと実際は逆だったみたいだな。
最初にカオリンが精神的DVをして祐輔の暴力を誘発したようだ。
カオリンは祐輔がDV認定されて暴力を振るえないことを良いことに、暴力を含めた挑発を行った。
そうこうしてる内に祐輔が出世して高給取りになる。
嫌になった祐輔が離婚を考えて愛人と一緒になろうとする。
しかしそれだとカオリンのプライドがズタズタになって我慢ができない。だから殺してバラバラにしてしまったんだな。
要するにDV被害に堪りかねて殺したんじゃなくて、歪んだプライドを保とうとして殺したわけだ。
実はカオリンこそがDV加害者で殺された祐輔がDV被害者であったことがわかってきた。
カオリンはDV被害者と認定されてシェルターに入った。しかし実はカオリンこそDV加害者であった。
この事件にはDV法の誤りと落とし穴がはっきりと現れている。
「男から女への暴力」のみをDVとして扱っていたことが、カオリンを増長させた面があるのは間違いない。
もしDV法が「女から男への暴力」も扱っていたら、カオリンの暴力から祐輔の命を守れたかもしれない。
DV法に疑問を持っているなら要注目の事件だぞ。