09/04/05 13:33:20 mrbauqKj
笹沼朋子
URLリンク(read.jst.go.jp)
彼女がインパクション131号に寄稿した文章で、DV被害男性を黙殺すべきだと持論を展開しています。
その愛媛県男女共同参画推進条例では、DVを「夫婦間、恋愛関係にある
男女間その他親密な関係にある男女間で行われる暴力行為(身体的な
苦痛または著しい精神的な苦痛を与える行為をいう)をいう」と定義して
いるのだ、わたしたちは、機会あるごとに、 何度も、すごくしつこく、これは
間違いであると指摘してきた。これでは、DVは男女双方に対する暴力の
ように解釈されてしまうからだ。
ジェンダーも、性による権力支配も、まったく何も関係なくなってしまう。
大体、DVは女性に対する暴力だと定義するからこそ、被害者支援の
体制を作ることができるわけで、男女双方に対する暴力だったら、対策が
とれないではないか。
男女双方が避難するシェルターをつくるというのだろうか。