07/10/01 11:47:49 E17r9PzT
>>198
> >>7
> 現在のDV法?が制定される時に、DVの定義を男→女のみにしようと言う事が言われていたと
> 耳にした事がある。
DV法制定時に、推進議員や関連団体は夫婦・恋人関係における男性から女性への暴力を
対象とする予定だったが、内閣法制局が「男性のみを罰する法律は憲法上問題がある」と
言ったので、男女関係なく被害者・加害者とするようになった。
これは朝日新聞で読んだ。
その後、「現代のエスプリ」か「現代思想」だったか、とにかく月刊総合誌と同じ判型の本で
女性団体の人など、この法案を押していた女性たちは、
男女両方を罰する法律となったことに怒りを感じ、
「ジェンダーの視点がない!」「男性が被害を受けたら女性と同じシェルターに入れるというのか!」
など感情的な言葉が誌面に並べられており、
それに対し、女性弁護士か何かが、ごめんなさい、こうするしか法案を成立させることはできなかったの
みたいなことを書いていた。
凝り固まった「ジェンダーの視点」しかないのは誰ですか?