07/03/14 22:12:42 dLnsXkoD
遅れました、長文失礼します。
>>86
了解です、それでは反論します。
先ずは、少数派の件について。
少しでも異なる事象があればそれはグレーでしょう、もちろんグレーはグレーであって白でもありません、
『共に養っているとは言えないが男だけが養っているとも言えない』と言う結果が正しいはずです、
そして、一部の異なる事象がある事を少数派だからと切り捨てて『女は全て家畜』とする事こそ乱暴です。
>>33 について
私もこの文章についてとても面白く興味深い内容だと思います、ですが、この文章の引用には二つ欠陥があります。
先ずひとつは、何故『女性は』家畜なのかと言う事がなされていない事、このままでは『男性』を『女性』が家畜に
する事も許容する事になります。
次は、法的に女性の権利を剥奪する理由にはなっていない事、ひとつ目にも被りますが、この理論ならば男性の権利を
剥奪する事も良しとする事になります。
>>35 について
少数意見についての話はもう書きましたのでここでは述べませんが、他にひとつ。
『どちらが養っているのか？』、と言う問題です、そもそも養うと言う事が何なのかがここでは述べられていません、
職業と家庭を男女で分担するのは結婚による労働の増加に対して効率性と『職業』の性質を考えて分担しただけに
過ぎませんから、どちらが養っているかは分かりません、（これは個人によって認識が異なるとは思いますが、）
仕事と家庭の優劣についても同じです。
例えば肉体的疲労、これは職種・家庭の状況（子供の数等）によって変わりますし、
あるいは、生活における重要性、仕事も家庭も欠かせないと言う意味では同じだと思われます。
ちなみに、私は『どちらも養っていない・互いに依存している』と考えています。