07/02/11 13:13:02 IJW6QESM
一つ警戒しなければいけないのは、
フェミ批判本・フェミ批判論者が、
決して「男性の自由や解放に焦点を当てた」人たちではないということだ。
つまり、逆に過度に「男らしさ」「女らしさ」
とりわけ「男らしさ」だけを当たり前のように強く求めるマッチョ保守層が
相当数まぎれてると言うこと。
「男は種馬に過ぎないんだから男なんか徴兵して死んでもいいんですよ」
みたいな発言をする人種が、フェミ批判をしてたりする。
一見正論は言うが、
じゃあ女がちょっと女らしさの大切さを認めるような発言や、
主婦回帰思想を見せると、
すぐ「女性はやっぱりわかってらっしゃる。
その通り。男なんか手のひらの上で躍らせて働かせて
女性の皆さんは家で子供と一緒に楽したらいいんですよ」
的な寝返り発言をしたりする。
この人たちは女の社会進出や性教育推進が及ぼす
少子化や子供への影響を危惧してるだけで。
男性差別には興味がない。
事実、これだけ女優遇の実態を列挙しても、
当たり前に出てくるその被害者である男性像は登場しない。
女性の優遇によって男性がどれだけ被害を受けてるかには興味がなく、
そのせいで社会運営が困難になったことにしか興味がなく、
結局、男性差別は容認してる可能性もある。
そこをよく、警戒して接するべきだよ。この手の人種とは。