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【三重】「夫婦別姓は家庭の崩壊」「過度のジェンダーフリー教育反対」 日本女性の会会長が講演 津★2
1 :西独逸φ ★ :2007/02/19(月) 06:37:42 ID:???0
「誇りある国づくり・人づくり」を目指して活動する日本会議三重(佐野方比古会長、会員数約三百五十人)と
「日本会議三重日本女性の会設立準備委員会」(古海玲子代表)は十六日、津市鳥居町の県神社庁で「小野
田町枝・日本女性の会会長を囲む会」を開き、小野田会長が講演した。小野田会長は「母親がしっかりしなけれ
ば日本の教育は立ち直らない。崩壊寸前の教育の危機を脱していただくのが母親(の役目)だ」などと訴えた。
小野田会長は、元日本陸軍少尉で戦後約三十年間にわたりフィリピン・ルバング島に潜伏した夫・寛郎氏とともに、
日本の青少年の健全育成のため「小野田自然塾」を開設。昨年十二月に日本女性の会会長に就任し、全国各都
道府県への同会支部設立を目指し、今月から全国行脚している。
小野田会長は青少年問題をはじめ日本社会の荒廃を憂慮し「社会が悪い、マスコミが悪い、学校が悪いと言って
いるときではない。自分の子は自分で責任を持つ。子どもをしっかり抱きしめてあげてほしい」と母性発揮の必要
性を強調した。
その上で「夫婦別姓は家庭の崩壊。前回法案が出たとき、三百五十万人の署名を集めて阻止した。また法案が出
てくるだろうが、本気になって反対しなければならない」と、別姓を求める女性団体の動きをけん制。小学生に対する
「行き過ぎた性教育はやめてほしい」と過度のジェンダーフリー教育反対も訴えた。
さらに「日本女性の会が日本を動かす原動力になりたい。良識ある女性が一致団結して声を上げれば日本の国は
変わる」と、同会加入を呼び掛けた。
2以降に続く
ソース
伊勢新聞 URLリンク(www.isenp.co.jp)