07/02/11 01:38:00 q12vlBo5
女性には力や体力、生理など女性特有の事柄による
仕事をする際のハンデがある
そのようなハンデを差し引いても
ある分野で男より能力が勝っているならばまだしも
そうでない女性に対して男と同じように労働を課すのはあきらかな女性差別だ
女性が妊娠出産育児という女性にしかできない、または女性のほうが向いている事柄に特化しているのに対し
男は女性が妊娠出産などで動けない間にも奉仕するために、労働力として特化している
言ってしまえば射精する以外には労働するしか繁栄のための役に立たないといってもいい
ようは女性の妊娠出産育児という“仕事”が男の労働という“仕事”と同等か
ある意味においてそれ以上に価値のある仕事だと認識されることが真の意味での男女平等なのではないだろうか
もちろん政治、教育、経済、芸術あらゆる場面で男以上に能力をもった女性が自ら望んでいるにもかかわらず
女性だからという理由で能力を発揮できないのは社会的損害だ
たいせつなのは、男が、そして肝心の女性自身が、
『「男のように労働する」ほうが妊娠出産育児などよりエラい』などという女性差別に陥らないことだ