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昭和38年から39年にかけて、杉並区で11件の傷害・暴行事件が起きた。犯人は都立高校に通う17
歳の少年で、最初の犯行は彼が高校に合格した日であり、その開放感がきっかけになったという。
彼の犯行は、男の子をだまして連れ出してはいたずらし、幼い性器を切断してしまうという無残なもの
だった。
11件の内わけは、中学生がひとり、あとは小学生か幼稚園児だった。動機は同性愛とサディズムの合
併したものであるとされた。もちろん未成年であることもあり、厳罰には処されなかった。
だが公判中、被害者の幼児の父親は、息子のこれからの一生を思い「殺されたほうがいっそマシだっ
たのでは」と慟哭したという。
男だってこんな恐ろしい事件にあってしまう事もあるのだ。
レイプは厳重に取り締まらなければならない犯罪だ。