07/04/22 15:18:58 b7b7ZHn9
>>436
>戦死を「掟」で片付けるなら、乱捕りも「掟」だという単純な話しだ。
当時の男にとっては仕官したり兵役をしお家やお国の為に戦い死ぬ事を名誉に思っていたはずである。
たとえ負けたにしろ主に忠誠を尽くし切腹する事も名誉と考えられていた。
仕官先のない浪人は蔑まれたし大戦中は戦争に反対したものは非国民と呼ばれた。
これはおきてと呼んでも良いだろう。
一方乱捕りはそういう風潮はあっただろうが掟とはいえない。
へみへの言う通り当時の女性にとっての手柄は家の跡取りとなる男の子を産む事だった。
だがそれは女の親の認める相手に嫁ぎその家の男の子を産むことであり誰だかわからない者の
子供を産む事ではなかったはずだ。そんな事を親は許さなかっただろう。
だから負けた方は妻や娘が自害をした。
大戦の時もアメリカ軍と戦った沖縄では多くの乙女が崖から身を投げたし中国からの引き揚げ船では
ロシア兵にレイプされ妊娠に気付いた者達が船が博多港に着く前に船から身を投げたそうだ。
もしへみへの言うように女が本当に勝ち馬に乗ったりレイプされても戦いに勝った者の子を
産むのが掟ならばこのような事は起こらないはずだ。
少なくとも女の方では掟などとは思っておらず忌み嫌う事だったのではないか?
>だが心の底で思っている
こんな想像で物を言われても困る。
こんな思考回路だから女が誘ってるとか女が何か企んでるとか思うのではないか?
やっぱりへみへは少しパラノイア気味ではないか?