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「福島瑞穂の落第子育てノート」主婦の友社
●福島瑞穂参議院議員(社民党・弁護士)
①結婚をしていようがいまいが、心はどうしようもなく動いていく。
結婚をした後だっていろんな出会いがあるし、
素敵な人に会うことだってあるだろう。
また、人を好きになるときに「未婚」と「既婚」を振り分けているわけではない。
…「恋愛は自由競争」ではないだろうか。
あるいは、「愛情の切れ目は縁の切れ目」なのだ。
②私は、子供が18歳になったら『家族解散式』というのをやろうと思っていて、
それ以降は、パートナーと子供ともスープのさめない距離に住んで、
名実共に個人単位で暮らしていきたいなと思っている。
③家族だって、ひとつの定義にすぎない。家族も個人のネットワークなんだ。
(「結婚はバクチである」大和書房 )
④子どもが18歳になれば、「ごかってに」と言いたい。
365日、24時間、他人の干渉なしに生きて、
自分でも白紙の人生をどう生きるか考えたらいいし、私もそうしたい。
私の場合は、子どものごはんや休みのいろんなやりくりをすることから
『解放』されたいのだ。バンザーイ。
(「福島瑞穂の落第子育てノート」主婦の友社 )
(URLリンク(www.nipponkaigi.org)(J)/family/huuhuQA.htmより)