06/11/04 00:14:20 VCu15Pdn
国家公務員Ⅰ種試験。
それは、国家行政の中枢を担う幹部候補を選抜する為の試験である。
この国Ⅰについて政府は、「平成22(2010)年度までの政府全体としての採用者に占める
目安として、事務系の試験区分(行政・法律・経済)については30%程度、その他についても
出来る限りその割合を高める」としている。
しかし、次に掲げる(>>2-5あたり)資料を見れば解るように、申込者の女比率は既に30%程度に
達している。
にも拘わらず、最も公平に実施される1次試験の女の合格率が異常に低い。
それを面接が絡む2次試験や、面接のみで実施される採用に於いて無理やり女の比率を
上げているである。
志願者の女比率は既に3割に達しているのだから、
「国Ⅰを受験する女はもっとちゃんと勉強しろ!」と言うのが筋では無いのか?
これでは「女栄えて国滅ぶ」と成りかねない。
尚、>>2-5あたりに掲げた資料は国Ⅰ全体の数・率である。事務系に限れば女の採用比率は、
もっと高い。
ソースは以下
※総務省 女性国家公務員の採用・登用の拡大状況等のフォローアップの実施結果
URLリンク(www.soumu.go.jp)
※人事院 I 種試験区分別実施結果
URLリンク(www.jinji.go.jp)