07/04/15 23:47:14 s0etQm4n
ヘミヘさん
>>873
言葉の持つイメージを武器に人々のトレンドを変えていこう、という方法論はありふれてはいますが、効果的だと思います。
ただし、そのためには強力かつ継続的な情報発信力が不可欠です。
(広告代理店などのプロは、こうした言葉をカリスマ性のあるタレントに発言させることで成功させていますが)
強力かつ継続的な情報発信力を持たないまま、ネットで草の根活動を続けることもひとつの手でしょう。
ただし、そうした場合は、貴方たちよりも強い発言力を持つ者たちに、意図的でない解釈をされた上で使われてしまう危険性があると思います。
例えば、SPAの特集とかで。
「ネットで人気の“ますらお君”とは!?」
・最近はすっかり情けなくなった男性たちだけれど、こんな世の中だからこそ男らしい男が注目株!
・モテモテますらお君と、非モテのナンジャク君の違いとは?
・君もますらお君をめざせ!
・結婚するなら「甲斐性」のあるますらお君!
各種媒体で、こんな風に良いイメージで語られてしまったら、ネットの草の根活動だけでひっくり返すのは難しいでしょうね。