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ホーム突き落とし殺人、48歳女に懲役12年判決
埼玉県狭山市の西武新宿線入曽駅ホームで昨年9月、同市水野、
無職景山条一郎さん(当時71歳)が突き落とされ、電車にひかれて死亡した事件で、
殺人罪に問われた同所、無職作田康江被告(48)の判決が16日、さいたま地裁であった。
山田和則裁判長は「全く無防備な被害者をひかせた残酷非道な犯行だ」として、
懲役12年(求刑・懲役15年)を言い渡した。
判決によると、作田被告は昨年9月5日、ホームから線路に飛び込んで自殺しようとしたが、
恐怖心からできず、同日午後3時25分ごろ、たまたまホームにいた、面識のない景山さんの
背中を両手で押して線路に落とし、電車にひかせて殺害した。
公判で弁護側は「心神喪失の状態で刑事責任能力はない」と主張したが、判決は
「軽度か中程度の抑うつ状態にあったが、普通の家庭生活を送っていたことなどから、
心神喪失や心神耗弱状態にはなかった」と、退けた。
(2006年11月16日21時25分 読売新聞)
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普通死刑だろ。なんで12年、しかも求刑より少なくしてるんだよ。