07/03/11 23:37:38 pDgaBXym
千葉インスリン事件 中国出身の妻に懲役15年
千葉県横芝光町の農業、鈴木茂さん(55)が大量のインスリンを注射され意識不明の重体となった事件で、殺人未遂などの罪に問われた中国出身の妻、鈴木詩織被告(34)の判決公判が9日、千葉地裁で開かれ、
古田浩裁判長は懲役15年(求刑懲役18年)を言い渡した。
判決理由で古田裁判長は、「鈴木さんを催眠作用のある薬を飲ませて眠らせ、殺害するためインスリンを注射した計画的で冷徹な犯行だ」と述べた。詩織被告は1月の最終弁論で、
インスリン注射を認めた上で「離婚するために(夫を)入院させようとしただけ」と殺意を否認、傷害罪を主張していたが退けられた。
判決などによると、詩織被告は鈴木さんの財産と保険金を目当てに、知人で成田市本城の無職、大川久美子被告(43)=1審で懲役8年の実刑判決=と共謀し、平成16年4月1日ごろ、鈴木さんの自宅で、
大川被告から渡されたインスリン3ミリリットルを鈴木さんに注射し殺害しようとした。
鈴木さんは急激な低血糖状態となり、現在も意識不明の重体が続いている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
求刑も判決も低過ぎる。無期懲役or死刑が妥当だよ。この検察官は、フェミ厨か。