06/07/11 23:05:04 HQw1prCT
「わあー気持ちいい」・・小学校でも男女男女混合触りあい教育
スレリンク(dqnplus板)
「今の学校の授業を見ると、昔の寺子屋で春画を教えているようなもの」―。
学校現場で行われる行き過ぎた性教育を止めようと奮闘したある母親はこう言って、ため息をついた。
子供たちが悲惨な性犯罪に巻き込まれないようにと学校周辺での見守り活動が熱心に行われているが、
肝心な学校の中で子供たちの好奇心をあおる授業が深く浸透している。
保護者は、わが子や孫が学んでいる教科書や授業にも強い関心を持つことが大事であろう。
本紙は昨年、中学の体育授業で実施されている「体ほぐしの運動」の問題点をいち早く指摘した。
男女が互いに、相手の体を回したりゆすったり、
また男女が交互に座って円形をつくり、後ろの人に自分の体を預けて寝そべったり。
教科書には「笑うと友だちのおなかが動くのがわかりますか」(大日本図書)
などと説明が付いている。
最も男女が密着する「人間椅子(いす)」は、男女交互で生徒が椅子状に中腰になり、
互いに膝(ひざ)の上にお尻を乗せ合い、輪を作るというもの。
こうした授業が導入された背景には、他者とのコミュニケーションがうまく図れない、
いじめや不登校の増加などへの対応策の一環と文部科学省は説明する。
しかし、実際に新潟市内の中学で、この「人間椅子」を行ったところ、
ある女子生徒が泣きだした。体を触れられて嫌がっているように見えた。
立ち会った教師は「適正な異性の距離感を喪失せしめるもので、
心ある体育教師なら見向きもしない教育実践」と指摘し、
今後このような授業をしないよう申し合わせをした。(つづく)