08/03/25 01:27:52 OSZ9ITo+0
「アイドル時代の私は会社に操られている機械だった。
考える権利さえも与えてもらえなく、私は反抗し続けた。
そして、私の人気は3年前に完全に急落し、
親友さえも安室奈美恵は終わったと言っていた。
だけど私はメディアに媚を売って人気を回復するようなことは
絶対にしない。ただ、もう1度歌を歌いたかった。
だから、1から這上がってみせる。
母の死は私を地獄に突き落とした。もう何もできなくなった。
でも、私も1人の母親で、息子の為に頑張らなくてはいけない。
それが私の生きがい。世間は息子を捨てた最低の母親だと
思ってるかもしれない。メディアもこぞってそう書きたてた。
だけど人がどう思ってもかまわない。私は息子の為、私自身の為に
歌い続ける。そうして私は、自分の決めた道をただ突き進むだけ。
これからどれだけのファンが待っていてくれるかは分からないし、
まだまだ手探りの状態だけど、今の私はスゴく幸せです。」