08/06/08 11:32:58 ExIPTMap0
「はくへ」
あなたは俺が出会った中でも特に個性の強い人間でした。
2ちゃんねるという、現実的ばかりではない場所とはいえ、
あなたを叩くことに何も抵抗を感じなくなってきたのが怖いです。
エラーのことをきっかけで俺はあなたに近づきました。
あなたが叩かれる理由を知らなかった俺は、半信半疑ながらも、まず、
あなたとうち解けようと毎晩のように2ちゃんねるで話しかけました。
うち解けるまでの時間もそんなにかかりませんでしたね。
もちろん楽しかった時間も少しはあります。
しかし俺のあなたに対する疑念はまったく消えず、それどころか、
あなたへの不満や嫌悪感が日増しに大きくなっていくのが分かり、
そしてついに、あなたの何も考えない行動にキレてしまいました。
去年の6月末。あなたが父親の墓参りに札幌に来ると知り、
一度は会ってみようかとも考えました。しかし、
ちょうどその直前に俺からあなたとの縁を切ったことで、
そういう気持ちも直ぐに消え失せました。
今思うと、会って後々面倒な事になっていたと考えれば、
会わなかったのは正解だったと思います。