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人権擁護法案が通れば大変なことになる実例・法務局は部落解放同盟の傀儡である
2008年02月29日 16:54
現状の法務局の腐った現状、そして人権擁護法案が通ればこれに強制調査になるという事実を痛感するためにぴったりの事例としてご紹介いたします。
以下、転載です。「小生」とは老兵さんのことです。
今日29日午前10時ころ、福岡法務局人権擁護部 玉利なる人物から電話を受けた。
人権擁護法案が通れば大変なことになる実例である。
先刻発信とともに福岡県下の自治体へも送信
用件は、『大塚げんのしん、から「名誉・人権侵害」の訴えが出ているので、調査したい』と言うことであった。
以下、そのやり取りの概要をお知らせします。
小生 「大塚げんのしん なる人物に心当たりないし、人権侵害した記憶もない。何者ですか?」
玉利 「太宰府市にお勤めの」
「あぁ太宰府市で管理職していて、部落解放同盟南支部長代理している男ですか」
小生「大塚何がしに人権侵害したことないが、何を言ってきているのですか」
玉利 「貴方のブログの「二つの顔を持つ男」に革命組織・暴力利権集団と書かれてありますね。それについて名誉毀損・人権侵害といっているのです」
小生「法務局は人権侵害と言ってきたら、何でも受け付けるのですか。それとも解放同盟が言ってきたからですか」
玉利 「解放同盟ということでなく、申し出があったから、調査しているのです。
小生 「申し出があれば何でも調査するのですか」
玉利「人権侵害の恐れがあるなら調査しますが」
小生 「まずお聞きしますが、貴方が調査する法的根拠は何ですか。教えてください」
玉利「法的根拠はありません。だから任意です。あるのは設置法だけです」
小生「では、貴方のしているは、お節介ですね。部落の人間が言ってきたから?」
玉利「それは関係ありません。おそれがあるからです」
小生「おそれがあるって、そんなこと言い出したらきりがないのと違いますか」
「何事でもおそれがあると言えますよ。例えば、貴方に電話で脅迫されている(おそれがある)ので調査してくださいと大阪法務局へ訴えましょうか。どうなります?」
玉利「そんなことを言っているのではありませんが」
小生「それと大塚の言っているブログは見ましたか。そこの何処に大塚を名指しで革命組織・暴力利権集団と書いていますか。個人でなく組織相手でしょう」
玉利「そうですね。個人は特定していません。しかし、本人は組織の一員として間接的に名誉毀損・人権侵害といっていますが」
小生「そんな馬鹿な話を法務局は受け付けるのですか?何故貴方が納得したように、受付で、こんな話は受け付けられない。間接的と言えば際限ない。と言えないのですか。全国の同盟員が間接的と言い出したら、法務局はどうするのか、対応できないでしょう」
玉利「そうですね」