08/02/14 22:18:46 L8J7u1S60
【政治】 「人権擁護法案で、表現の自由が脅威にさらされる」 自民党、人権擁護法案に反対意見続出…推進派は「大幅修正」も考慮★3
スレリンク(newsplus板)l50
【社説】人権擁護法案、「人権」の範囲があいまいで拡大解釈される恐れ…その欠陥が放置されているなら到底容認できない(毎日新聞)
スレリンク(newsplus板)l50
この法案が可決されれば、もう誰も何も話せない、何も書けない、何も描けない、何も歌えない、何も表現できない暗黒社会が来るでしょう。
冗談抜きに“密告社会”に成るでしょうから、誰もが「怖くて表情一つ変えられない世の中」になります。
同法案は、制定以前の“過去”にさかのぼっての断罪さえ可能なので、「過去の発言やあらゆる表現事象」をも処罰対象になります。
そして、これら全ての執行に関する権限が“人権擁護委員”にのみ与えられ、彼等の“御機嫌”次第で「有罪・無罪」が確定します。
嘘みたいな冗談のような話ですが、“人権擁護法”が制定されれば“現実”の話に成りうるのです。
それ位に“超法規的”で“強大無比な権限”が人権擁護委員には与えられるからです。
既存の法体系や憲法さえも超越した存在、警察機構でさえ取り締まれない存在、日本国総理大臣・天皇陛下よりも上位の存在、それが人権擁護委員です。
これが何を意味するのか?それは、人権擁護委員が実質的な「日本の支配者」「日本の王」に成ると言うことです。
そして、その“超法規的”で“強大無比な権限”を「外国人にも与えよう」と言うのがこの法案です。
“スパイ天国・日本”と言われて久しい日本、どの国にも有って当たり前の「スパイ活動防止法」さえ無い日本で
その様な暴挙を犯せば、一体どの様な事態に発展するかは火を見るより明らかでしょう。
TVマスコミ諸兄は自分達が対象外に成ると思ってダンマリを決め込んでいる様ですが、職務を離れればあなた方も単なる「一個人」です。
家族や親族は対象外には成りませんよ?人権擁護委員が「あいつは人権侵害を犯す可能性あり!」と判断しただけで断罪の対象に成るのですから。